全国:(委託)SX技術シーズ統合・人材育成拠点(SX-CRANE)
上限金額・助成額220000万円
経費補助率
0%
現在、本基金の創設等を受けて、スタートアップを含む様々な民間企業や大学等が宇宙分野への参入や活動拡大し、国内にも複数の研究開発拠点が形成されつつありますが、我が国全体として、これらの取組を糾合し、国際競争力のある宇宙クラスターへと成長させていく必要があります。そのためには、大学等の研究機関の役割をさらに強化するとともに、官民の関係機関が連携し、先進的な研究開発により創出された技術や輩出された人材が、宇宙市場の獲得等に向けて切れ目なくつながっていくような「人材・技術・資金の好循環」を形成していくことが重要です。
本テーマでは、宇宙分野の先端技術や、同分野に活用可能な非宇宙分野の技術を有する大学等に所属の研究者を対象として、当該研究者等を中核とした体制により、特色ある技術や分野において国際競争力のある革新的な研究開発成果を創出・社会実装していくための戦略的な構想を推進します。
研究者からの提案に際しては、宇宙技術戦略を参照しつつ、卓越した研究者を中核とした牽引型の推進体制、または高度な研究開発環境を中核とした共用型の推進体制のいずれかの構想を募集することとし、特に、官民投資の拡大の観点から、民間投資の呼び込み、地域・スタートアップとの連携、宇宙実証の加速、支援終了後のJAXAとの共同研究等に向けたJAXAとの連携(知見の共有、対話等)を重視し、それらを通じた産業の集積等に繋がる提案を広く求めます。これにより、特色ある技術や領域における大学等の研究者や研究グループと民間事業者等との連携を構築しつつ、その取組の自走化や拡大・地域特性とのシナジー等を通じて、将来の我が国の宇宙開発において最先端を担う研究開発拠点への発展を目指します。
【補助率詳細】
支援規模(支援件数)
支援総額:110 億円(打上げ・軌道上実証費用を含む)
⚫ 1件あたり 22 億円(間接経費を含む)(計画に必要な場合、打上げ・軌道上実証費用を含む)を上限とし、5 件程度を採択します(うち、牽引型は3~5件程度、共用型は0~2件程度を想定)。
【対象経費】
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(2) 技術開発テーマの目標
2030 年代早期までに、民間投資の呼び込み、地域やスタートアップとの連携、宇宙実証の加速、支援終了後の JAXA との共同研究等に向けた JAXA との連携(知見の共有、対話等)等を通じて、国際競争力のある革新的な研究成果(TRL4相当以上)を創出することにより、我が国の国際競争力を強化するとともに、将来の我が国宇宙産業・宇宙開発を支える人材の裾野を拡大します。また、各実施体制や当該地域を中核とした拠点化の推進により、宇宙分野における我が国のクラスターを形成しつつ、持続的なイノベーション創出や人材輩出につなげます。
(3) 技術開発実施内容
(2)の目標の達成を目指し、以下の技術開発項目を実施します。
⚫ 宇宙技術戦略を参照した内容(ボトムアップ型の提案)であり、卓越した研究者を中核とした「牽引型」または高度な研究開発環境を中核とした「共用型」の研究推進体制によって、将来の拠点化を見据えつつ行う研究開発。なお、「牽引型」及び「共用型」において創出を目指す国際競争力のある革新的な成果については、具体的には以下のような内容を期待しています。このため、提案者は、「牽引型」または「共用型」のいずれかを選択してください。
【牽引型】の場合は、
- 独創的な発想や特色ある技術や分野(地域やスタートアップ等の特色ある技術等)において世界最高水準の研究開発力によってもたらされる技術シーズの創出
- 我が国の商業ニーズや自律性を強力に支える技術シーズの創出 等
【共用型】の場合は、
- 高度な研究環境の整備や運用を通じて、幅広いプレーヤーによる技術シーズの創出や民間事業の創出・拡大 等
※公募は、分野融合・横断的提案も可能とする観点等から、輸送、衛星等、探査等の分野ごとに実施せず、分野横断的に提案を募集することとします。
2026/07/24
2026/09/10
提案要件
実施機関は、以下の1~8の全ての要件を満たすことが必要です。
なお、複数の機関が連携して提案する場合、全ての実施機関が以下の1~8の全ての要件を満たすことが必要です。
1 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の「機関の登録」、また「研究者の登録」がなされていること。
2 国内に研究開発拠点を有し、日本の法律に基づく法人格を有している民間企業、大学、国立研究開発法人等7であること。また、研究代表者及び研究分担者は日本の居住者8であること。
※提案時点で特定の機関に所属していない、又は海外の機関に所属している研究者等であっても、採択された場合に日本国内の機関に所属して技術開発を実施する体制を整えることが可能であることを具体的に提案に明記した場合に限り、研究代表者又は研究分担者として提案することができます。ただし、委託契約締結日までに提案に明記した体制を整えられない等、要件を備えていない場合、原則として、採択は取り消しとなります。
3 技術開発課題実施体制に必要となる組織、人員等(技術開発を実施する者のみならず、契約・会計などの資金管理業務を担う者や事務管理の業務を担う者なども含めて、滞りなく技術開発を実施できる体制)を有していること。
4 技術開発課題を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力を有していること。
5 複数の機関が連携して提案する場合は、各機関間の責任と役割が明確化されていること。
6 提案書類の提出期限の日から採択決定までの期間に、総務省、文部科学省、経済産業省及び JAXA から補助金交付等停止措置又は指名停止措置等の措置が講じられている者ではないこと。
7 次の各号のいずれにも該当しないこと
a. 実施機関の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
b. 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
c. 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき。
d. 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき。
e. 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
8 「2.(4)技術開発実施体制」の記載を踏まえ、大学等であること。
公募開始 2026年7月24日
公募締切 2026年9月10日(正午)
一次審査(書面) 2026年9月下旬から11月中旬
二次審査(ヒアリング) 2026年11月下旬から12月下旬
審査結果 2027年1月から2月頃
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙戦略基金事業部
公募担当
電子メールアドレス:SSF-contact@jaxa.jp
現在、本基金の創設等を受けて、スタートアップを含む様々な民間企業や大学等が宇宙分野への参入や活動拡大し、国内にも複数の研究開発拠点が形成されつつありますが、我が国全体として、これらの取組を糾合し、国際競争力のある宇宙クラスターへと成長させていく必要があります。そのためには、大学等の研究機関の役割をさらに強化するとともに、官民の関係機関が連携し、先進的な研究開発により創出された技術や輩出された人材が、宇宙市場の獲得等に向けて切れ目なくつながっていくような「人材・技術・資金の好循環」を形成していくことが重要です。
本テーマでは、宇宙分野の先端技術や、同分野に活用可能な非宇宙分野の技術を有する大学等に所属の研究者を対象として、当該研究者等を中核とした体制により、特色ある技術や分野において国際競争力のある革新的な研究開発成果を創出・社会実装していくための戦略的な構想を推進します。
研究者からの提案に際しては、宇宙技術戦略を参照しつつ、卓越した研究者を中核とした牽引型の推進体制、または高度な研究開発環境を中核とした共用型の推進体制のいずれかの構想を募集することとし、特に、官民投資の拡大の観点から、民間投資の呼び込み、地域・スタートアップとの連携、宇宙実証の加速、支援終了後のJAXAとの共同研究等に向けたJAXAとの連携(知見の共有、対話等)を重視し、それらを通じた産業の集積等に繋がる提案を広く求めます。これにより、特色ある技術や領域における大学等の研究者や研究グループと民間事業者等との連携を構築しつつ、その取組の自走化や拡大・地域特性とのシナジー等を通じて、将来の我が国の宇宙開発において最先端を担う研究開発拠点への発展を目指します。
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