全国:(委託)令和7年度 「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(特定領域公募 2次公募)」

上限金額・助成額10,000万円
経費補助率 0%

本事業では、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、(1)感染症ワクチンの開発、(2)ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。
また、長期的・安定的に、産学官・臨床現場の連携による総合的な研究開発推進体制により戦略的に支援することとしており、その一環として、ワクチン開発の研究代表者が進める研究開発等について、より優れたワクチン等の速やかな実用化に資するよう、現時点で、以下の支援ユニットを設けており、今後も適宜増設することとしています。
▪アジュバンド・キャリア技術支援ユニット
▪非臨床薬効試験支援ユニット

【補助率詳細】
研究開発費の規模:1課題当たり年間最大1億円(間接経費を含まず)を上限(目安)
研究開発実施期間:最長6年(令和8年度~令和13年度)
新規採択課題予定数:0~1課題程度
【対象経費】


国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
mRNA 医薬の分析・品質評価法の標準化を目指した手法の整備とその検証、優れた分析能を有する新技術の開発(以下「高度化・充実」という。)を推進し、mRNA モダリティを活用した新たなワクチンの研究開発に資する分析・評価技術を提供(以下「技術的サポート」という。)する支援ユニット
「高度化・充実」
・mRNA 医薬の分析・品質評価法の標準化を目指した手法の整備とその検証、優れた分析能を有する新技術の開発を行うこと。当事業の契約期間で整備すべき分析・品質評価項目は、mRNA 原薬の同一性、含量、全長mRNA含有率、5‘キャップ付加率、3’ポリA鎖長分布、二本鎖(double strand)RNA含量、修飾核酸を含む塩基配列等及びmRNAワクチン製剤の脂質付加体等とすること。
・上記で整備した手法・技術の開発を通じて、各評価項目を適切に分析・品質評価するための留意点を抽出・整理し、不純物管理及び閾値設定の考え方を提示すること。
・従来の mRNA 医薬と比べ、1 回の投与で抗原発現の長期持続や投与量軽減が期待できる自己増幅型mRNAについて、その特性に基づく有効性および安全性に関する品質管理も検討課題とすること。
・mRNA 医薬の安全性評価や非臨床薬物動態評価(生体内分布評価)等も踏まえ、開発の効率化や基礎的データの取得等を通じて、塩基配列が異なる代替mRNA(サロゲートmRNA)を用いた安全性評価や生体内分布評価への活用も検討すること。
・mRNA 医薬の標準的な分析・品質評価法の整備を進め、研究開発等に活用されるよう、文書としてとりまとめて公表すること。また、この事業での研究成果が本邦でのmRNA医薬の分析・品質評価に関するガイドライン作成の根拠情報として活かされるよう、規制当局や業界団体とも連携すること。
・「高度化・充実」の成果を「技術的サポート」に活用することを念頭に、研究開発計画を立案するとともに、あらかじめ設定した明確なマイルストーンに向けて研究開発を推進すること。

「技術的サポート」
・AMED SCARDAが採択した研究開発課題を中心に、mRNAをモダリティとする研究開発課題に対し、実用化に向けた技術支援として、既存および新規開発技術による分析・品質評価を実施するとともに、必要に応じて技術的助言を提供し、研究開発課題の推進を支援すること。

2025/09/29
2025/10/29
本課題への応募に当たっては、以下の全ての要件を満たしてください。
・事業趣旨及び公募課題の目的と合致すること。 ・「高度化・充実」の記載内容について、応募時の提案書に各項目に関する具体的な実施内容とその達成目標
・達成時期を明確に設定すること(本邦におけるmRNA医薬の分析・品質評価に関するガイドライン作成の根拠情報となる試験に関する実施内容含む)。
・「技術的サポート」の記載内容について、AMED SCARDA が採択したワクチン研究開発実施機関を支援するために、適切な体制を有すること。
・mRNA 医薬の品質評価や生産技術に精通する企業(CROやCMO等)やアカデミアの人材が積極的に参画できる研究実施体制を既に構築し、あるいは直ちに構築することにより、本事業での研究成果を速やかにmRNAワクチンを中心とする国内医薬品開発に還元できる環境を整備できること。
・高度化・充実に係る研究開発について、SCARDAの指示に基づき実施すること。
・SCARDAの指示に基づき、ワクチン研究開発実施機関を支援するために、適切な体制を有すること。
・プロジェクトマネージャー(代表機関において、研究開発全体を進捗管理し、関係各所と連絡・調整する担当者)として適切な人材を配置すること。

提案書類受付期間令和7年9月29日(月)~令和7年 10 月29日(水) 正午(厳守)
書面審査 令和7年11月上旬~令和7年11月下旬(予定)
ヒアリング審査 令和7年12月4日(木)(予定)
採択可否の通知 令和8年1月下旬(予定)
研究開発開始(契約締結等)日 令和8年4月1日(水) 目途(予定)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター 先進的研究開発事業部 戦略推進課 ワクチン・新規モダリティ研究開発事業 E-mail: scarda-vf_office@amed.go.jp

本事業では、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、(1)感染症ワクチンの開発、(2)ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。
また、長期的・安定的に、産学官・臨床現場の連携による総合的な研究開発推進体制により戦略的に支援することとしており、その一環として、ワクチン開発の研究代表者が進める研究開発等について、より優れたワクチン等の速やかな実用化に資するよう、現時点で、以下の支援ユニットを設けており、今後も適宜増設することとしています。
▪アジュバンド・キャリア技術支援ユニット
▪非臨床薬効試験支援ユニット

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