全国:ハイブリッド国際会議実証事業/2次
2022年6月23日
観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行うことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。
【募集件数】
中規模(国内実地参加予定者 201~500名): 3件程度
大規模(国内実地参加予定者 501名以上) : 3件程度
【実証経費上限額(消費税込み)】
中規模:4,000,000円・大規模:7,000,000円
(1)感染対策に係る経費
(2)オンライン参加者も意識した参加者の満足度向上に係る経費、及び以降の訪日促進に資するコンテンツ製作・発信に係る経費
本実証事業を活用し、「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいただくことが可能な主催者
2022/06/10
2022/07/05
・ 申請主体は、各国際会議の主催者(国内主催者)であること。その企画・運営を支援するPCO、イベン ト会社、旅行代理店などの事業者が、主催者に代わって申請を行っても審査の対象となりません。 ・ 主催者及び開催に関わる関係者が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平 成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団を言う。)又は暴力団員(暴力団員による不当な 行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員を言う。)に該当しないこと。
<対象となる会議 >
・ 日本国内において1日以上の会期で開催され、国内実地参加予定者201名以上、かつ2つ以上の国 /地域から50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド国際会議 であること。なお、参加予定者数には、一般公開講座への参加者は含みません。 ・ 2022年8月1日から12月末日までにその会期(オンデマンド配信期間を除く)が終了するものであ ること。なお、オンデマンド配信期間が2023年1月以降も設定されることは妨げられませんが、そ の場合でも本実証経費の精算は、2023年1月末日までに完了できるように対応いただく必要があ ります。 ・ 原則、新型コロナウイルス感染症の拡大以前(2020年2月以前)で直近2回の開催において、開催 国以外から外国人が実地で50名以上参加した実績のある国際会議を対象とし、その要件を満たさ ないものは選定に至らない場合があります。ただし、開催実績自体が2回に満たない場合や提出書 類等においてその要件を十分満たし得ることが確認できる場合を除きます。 ・ 日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外とします。
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
電子メールによる提出のみです。
E-mail: jta_mice★nta.co.jp
注:送信の際は「★」記号を「@」記号に置き換えてください。
メール件名の冒頭に、【応募(2次)】と付記してください。
観光庁MICE室 担当: 佐藤、橋本 代表:03-5253-8111(内線27-607、27-605) 直通:03-5253-8938 E-mail:hqt-jp-mice★mlit.go.jp
観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行うことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。
【募集件数】
中規模(国内実地参加予定者 201~500名): 3件程度
大規模(国内実地参加予定者 501名以上) : 3件程度
【実証経費上限額(消費税込み)】
中規模:4,000,000円・大規模:7,000,000円
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