全国:令和7年度 建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業(国立公園利用施設の脱炭素化推進事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 33%

ゼロカーボンパークにおける国立公園利用施設(宿舎事業施設等)の省CO2性能の高い設備への改修、再エネ利用設備等の導入を支援するものです。

●昨年度からの主な変更点
・申請は jGrants (※)から申請を行い、併せて申請書類一式を SERA にもメール送付が必要です。
※jGrants 補助金申請システムについては SERA のホームページ ≪重要なお知らせ≫電子申請について参照。(https://siz-kankyou.com)

補助上限は総額 7,500 万円とする。

(1)設備費
(2)工事費(補助対象設備等の導入に不可欠な工事に要する経費)
(3)事務費


環境省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
 「ゼロカーボンパーク」における国立公園利用施設(宿舎事業施設等)の省CO2性能の高い設備への改修、再エネ利用設備等の導入

■対象事業の基本的要件
・事業を行うための実績・能力・実施体制が構築されていること。
・提案内容に、事業内容・事業効果・経費内訳・資金計画等が明確な根拠に基づき示されていること。
・本事業の補助により導入する設備等について、国からの他の補助金(負担金、利子補給金並びに適正化法第2条第4項第1号に規定する給付金及び同項第2号に掲げる資金を含む。)を受けていないこと(固定価格買取制度等による売電を行わないものであることを含む。)。
・別紙3「暴力団排除に関する誓約事項」に記載されている事項に該当する申請者は対象外とし、誓約事項に違反した場合は、交付決定を解除する。

■インバウンド改修等の条件等について
・インバウンド改修等の着手時期は申請前、申請後を問わないが、少なくとも一つの改修等が補助事業期間内に完了し、その証拠となる写真等を完了実績報告時に必ず提出すること。また、観光客等に対する HP 等を通じた脱炭素化に関する取組の周知の着手時期は申請前、申請後を問わないが、補助事業期間内に完了し、その証拠となる写真等を完了実績報告時に必ず提出すること。
申請したインバウンド改修等が一つも補助事業期間内に完了していない場合、補助金の交付ができないため注意すること。
・過去5年以内(2020 年4月1日以降)に実施されたインバウンド改修等も認める(申請書に記載し、証拠写真を添付)。
・インバウンド改修等にあたるかどうか不明な場合は、事前に SERA まで問い合わせること

2025/06/10
2025/07/18
a 自然公園法(昭和 32 年法律第 161 号)第 10 条第2項の規定に基づき、国立公園事業を執行する者
b 自然公園法(昭和 32 年法律第 161 号)第 10 条第3項の規定に基づき、環境大臣の認可を受けて国立公園事業を執行する者
c 民間企業(a 又は b と共同申請する者に限る)
※本補助事業として実施する改修工事や設備設置等が自然公園法 10 条第6項の公園事業内容の変更に該当する可能性があるため、本補助事業申請前に必ず、所管する自然保護官事務所等へ照会し、変更協議又は申請が必要かどうか確認し、照会結果を申請書に記載すること。
また、変更協議又は申請が必要な場合は、自然保護官等と相談し申請事業の実施前に必要な手続きを行い、完了実績報告書に変更の同意又は認可に係る通知書を添付すること。

応募に関しましては、公募要領、 実施要領、交付規程 を熟読いただいた後、申請様式等をダウンロードいただき、申請してください。

一般社団法人静岡県環境資源協会 支援センター  住所:静岡県静岡市葵区紺屋町12-6 シャンソンビル紺屋町7階  E-mail:center@siz-kankyou.or.jp  電話:054-266-4161   ※ 問合せにつきましては、極力電子メールでお願いいたします。

ゼロカーボンパークにおける国立公園利用施設(宿舎事業施設等)の省CO2性能の高い設備への改修、再エネ利用設備等の導入を支援するものです。

●昨年度からの主な変更点
・申請は jGrants (※)から申請を行い、併せて申請書類一式を SERA にもメール送付が必要です。
※jGrants 補助金申請システムについては SERA のホームページ ≪重要なお知らせ≫電子申請について参照。(https://siz-kankyou.com)

補助上限は総額 7,500 万円とする。

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