栃木県宇都宮市:ITパスポート取得支援補助金

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

宇都宮市では、市内企業の経営力強化や労働生産性の向上に向けて、社会人共通に求められるITリテラシーの向上を図るとともに、デジタルに関するリスキリングや自発的なデジタル化を推進するため、ITに関する基礎的な知識が身につく国家資格ITパスポートの受験を支援します。

企業が負担したITパスポート受験料の1/2の額


宇都宮市
中小企業者,小規模企業者
ITに関する基礎的な知識が身につく国家資格ITパスポートの受験

2024/04/01
2025/02/26
下記の要件を満たす企業
中小企業であること
市内に本社を有すること、または、市内に支店や事業所等を有すること
雇用保険法の適用を受けていること
風俗営業等を行う企業ではないこと
暴力団員との関係がないこと
市税に滞納がないこと
補助金の交付に関する手続や関連する事務に関し、本市の求めに応じ、必要な協力を行うことができること

■補助対象となる従業員等の範囲
本市内に勤務する従業員等(正社員、契約社員、出向者、パートタイム労働者、アルバイト、技能実習生等。(日雇い労働者、派遣社員は対象外))

■補助対象期間及び申請期間
下記(1)~(3)の期間とする。(対象期間は、受験日を基準とする)

(1)令和6年度
 (対象期間)令和6年4月1日から令和7年1月31日まで
 (申請期間)令和6年4月1日から令和7年2月28日まで

(2)令和7年度
 (対象期間)令和7年2月1日から令和8年1月31日まで
 (申請期間)令和7年4月1日から令和8年2月27日まで

(3)令和8年度
 (対象期間)令和8年2月1日から令和9年1月31日まで
 (申請期間)令和8年4月1日から令和9年2月26日まで

■申請方法
【補助金交付申請時】
補助対象者が、下記の必要書類を準備し、各申請時期に市に提出してください
(申請の際は、下記「申請フォーム」から申請してください)
(1)補助金交付申請書(様式1号)
(2)実績報告書(様式1号別紙1)
(3)補助対象となる従業員等の確認書類
従業員が受験した場合、申請者が作成する労働者名簿等、雇用の事実が確認できる書類(「労働者名簿」を確認書類としない場合は、雇用形態まで分かる書類を添付して下さい)
役員が受験した場合、申請者の履歴事項全部証明書
(4)従業員等の試験結果レポート
  (「ITパスポート」ホームページから取得してください)
(5)企業が支払ったことの分かる書類
企業が直接IPAに支払う場合
IPAが発行する宛名が補助対象事業者名の領収書及び対象者一覧。(バウチャー払いの場合、「ITパスポート」ホームページにて、「バウチャー申込ログイン」画面でログイン後、「バウチャー使用状況」画面でCSVファイルをダウンロードしていただき、対象者一覧として添付してください。)
企業が従業員等に支払う場合
IPAが発行する宛名が従業員名の領収書及び、従業員等に会社が支払ったことの分かる領収書等や給与明細等の写し。給与で支払う場合、資格取得にかかる経費を規定した賃金規程など。
(6)事業概要が分かる書類(企業案内パンフレット等)
(補足)「IPA」・・・独立行政法人情報処理推進機構。ITパスポート試験の実施団体。

【補助金交付請求時】
申請後、審査の上、「補助金交付決定通知書」を送付します。
決定通知書が届き次第、下記の必要書類を準備し、「請求フォーム」より市に提出してください。
(1)補助金交付請求書(様式3号)
(2)補助金交付決定通知書の写し
(3)口座振込依頼書

■申請/請求フォーム
申請/請求の際は、「宇都宮市電子申請共通システム」から手続きが必要となります。
システムの利用については登録が必要となりますので、登録がお済みでない場合は、「新規登録」してから手続きに進んでください。

経済部 商工振興課 労政グループ(市役所7階) 電話番号:028-632-2444 ファクス:028-632-5420

宇都宮市では、市内企業の経営力強化や労働生産性の向上に向けて、社会人共通に求められるITリテラシーの向上を図るとともに、デジタルに関するリスキリングや自発的なデジタル化を推進するため、ITに関する基礎的な知識が身につく国家資格ITパスポートの受験を支援します。

運営からのお知らせ