埼玉県:施設園芸パイオニア技術推進事業

上限金額・助成額300万円
経費補助率 50%

施設園芸農業においてスマート技術を活用し、栽培管理の自動化や最適化、省力化を図ることは、施設園芸作物の生産性向上に不可欠となっており、スマート技術の導入は進みつつあるが、まだ一部に留まっており、さらなる導入拡大が必要です。
また、従来のスマート技術では対応できない気候変動に伴うハウスの昇温抑制対策や、未だ手作業に大部分を頼っている収穫調製作業の省力化等の新たな課題への対応も必要であるため、スマート技術の導入拡大支援や、新たな課題に対応する機器・設備の導入支援をおこないます。

スマート技術を活用し、栽培管理の自動化や最適化、省力化を図るためにかかる設備の導入費用。
・環境測定装置
・統合環境制御装置
・無人防除機
・昇温対策設備
・収穫ロボット
・光センサー選果機等
上記対象品目を栽培する施設園芸の省力化や軽労化を図る機器・設備


埼玉県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
栽培管理の自動化や最適化、省力化を図るため、スマート技術の導入を行うこと。

2024/07/08
2024/08/30
農業を営む法人、認定農業者、認定新規就農者、農業者の組織する団体等。

・要望調査期間
令和6年8月30日(金曜日)までに管轄の農林振興センターあてに要望調査の提出書類をご提出ください
・お問合せについて
生産振興課野菜担当のほか、管轄の農林振興センター管理部地域支援担当にお問合せください
■事業の実施等の手続き
・事業を実施しようとする事業実施主体は、様式第1号を管轄の農林振興センター所長あてに提出する。
なお、県域を対象とする広域的な事業実施主体の場合は、様式第1号を生産振興課長へ提出する。
■事業実施状況の報告等
・事業実施主体は、事業実施年度から目標年度までの毎年度、当該年度における実施計画の目標達成状況を、翌年度の5月末日までに提出するものとする。
なお、目標年度までに成果目標を達成していない場合は、目標年度以降も目標達成するまで目標達成状況を報告するものとする。
・農林振興センター所長および生産振興課長は、事業実施主体に対し、必要に応じて事業遂行状況について報告を求めることができるものとする。

埼玉県庁 農林部 生産振興課 〒330-9301埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階 TEL:048-830-4142 FAX:048-830-4843

施設園芸農業においてスマート技術を活用し、栽培管理の自動化や最適化、省力化を図ることは、施設園芸作物の生産性向上に不可欠となっており、スマート技術の導入は進みつつあるが、まだ一部に留まっており、さらなる導入拡大が必要です。
また、従来のスマート技術では対応できない気候変動に伴うハウスの昇温抑制対策や、未だ手作業に大部分を頼っている収穫調製作業の省力化等の新たな課題への対応も必要であるため、スマート技術の導入拡大支援や、新たな課題に対応する機器・設備の導入支援をおこないます。

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