京都府京都市:【令和6年度】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業

上限金額・助成額300万円
経費補助率 100%

京都市では、住宅・建築物の耐震化をより一層促進し、安心・安全で災害に強い歴史都市京都の実現を目指すため、所有者による耐震化を支援しています。
 昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)の耐震・防火改修にかかる費用の一部を助成します。

 \安全に住み続けたい方におすすめ/
 本格耐震改修は、耐震診断と改修計画に基づくため、より安心!
 ・ 京町家  最大300万円(従前制度比 2.5倍) 
 ・ 木造住宅 最大200万円(従前制度比 2倍)

 \まずはできる所から始めたい方におすすめ/
 簡易耐震改修は、耐震診断なしでもすぐに実施!
 ・ 京町家  最大60万円 
 ・ 木造住宅 最大40万円 

 と、幅広く支援しています。
 予算には限りがありますので、お早めにお申し込みください!

昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)の耐震・防火改修にかかる費用

■補助額
<木造住宅>
・本格改修
上限80~200万円
※改修後の耐震性能により異なる
・簡易改修
最大40万円
※各メニューに上限あり(5~20万円)
・防火改修
最大40万円
※各メニューに上限あり(1.5~20万円)
<京町家>
・本格改修
上限100~300万円
※改修後の耐震性能により異なる
・簡易改修
最大60万円
※各メニューに上限あり(10~30万円)
・防火改修
最大60万円
※各メニューに上限あり(1.5~20万円)


京都市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)の耐震・防火改修

■対象の建物
京都市内にある、木造住宅または京町家(一戸建て住宅、長屋または共同住宅)
 ※居住部分の床面積が延べ面積の2分の1以上の併用住宅を含む

【木造住宅】
 ・昭和56年(1981年)5月31日以前に着工
 ・3階建て以下かつ在来工法または枠組壁工法で建てられたもの

【京町家】
 ・昭和25年(1950年)11月22日以前に着工
 ・2階建て以下かつ伝統構法で建てられたもの

2024/04/18
2024/12/27
建築物の所有者または居住者(予定を含む)

■申請方法
京安心すまいセンターへ必要書類を持参または郵送(書留、レターパック等)

京安心すまいセンター

【所在地】〒600-8127 
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)「ひと・まち交流館 京都」地下1階
【電話】075-744-1631(耐震・省エネ担当)
【FAX】075-744-1637
【開館・受付時間】午前9時30分~午後5時
【休館日】水曜日・祝日・第3火曜日・年末年始(12月29日~1月4日) 

(京安心すまいセンターは京都市住宅供給公社が運営しています)

京都市 都市計画局建築指導部建築安全推進課 電話:075-222-3613 ファックス:075-212-3657

京都市では、住宅・建築物の耐震化をより一層促進し、安心・安全で災害に強い歴史都市京都の実現を目指すため、所有者による耐震化を支援しています。
 昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)の耐震・防火改修にかかる費用の一部を助成します。

 \安全に住み続けたい方におすすめ/
 本格耐震改修は、耐震診断と改修計画に基づくため、より安心!
 ・ 京町家  最大300万円(従前制度比 2.5倍) 
 ・ 木造住宅 最大200万円(従前制度比 2倍)

 \まずはできる所から始めたい方におすすめ/
 簡易耐震改修は、耐震診断なしでもすぐに実施!
 ・ 京町家  最大60万円 
 ・ 木造住宅 最大40万円 

 と、幅広く支援しています。
 予算には限りがありますので、お早めにお申し込みください!

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