和歌山県:令和6年度 介護ロボット等導入支援事業補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年5月19日
和歌山県では、介護従事者の離職防止を図るため、業務の負担軽減や効率化に繋がる介護ロボット又はICTの導入を行う事業所に対して導入に要する費用の一部を補助する事業を実施します。 介護職員の離職防止や職場環境、労働条件の改善に向けた取組の一つとして、本補助金を活用した介護ロボット等の導入をご検討ください。
令和6年度介護ロボット等導入支援事業補助金の募集については、夏頃募集予定としておりますが、下記セミナーの受講を補助要件として設定する予定です。つきましては、当該補助金の申請を検討されている事業者におかれましては、受講いただきますようお願いいたします。
なお、受講したことがわかる書類(セミナー事後アンケートの回答画面等)を交付申請の添付書類として求めますので、画面印刷等して保管をお願いします。
【生産性向上の取組の普及・拡大に向けた介護事業所向けセミナー(ビギナーセミナー)】
開催期間:令和6年7月4日~令和6年8月1日
開催地域:東日本地域で3回、西日本地域で3回開催
※いずれの回も同一の内容です
※原則、自事業所・法人の所在地域の開催回に申し込んでください
開催方法:オンライン(zoom)
※申込方法やプログラム等の詳細は下記HPをご参照ください
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/event/seisanseiseminar2024/
※以下、補助金情報につきましては、前回募集時の内容を参考として掲載しています。情報が公表となりましたら本ページを更新いたします。
以下の導入費用
【介護ロボット】 移乗介護、移動支援、排せつ支援、見守り、コミュニケーション、入浴支援 介護ロボット見守り機器導入に伴う通信環境整備
【ICT】 記録・情報共有・請求業務を転記等の業務が発生しないよう一気通貫で行うことが可能なソフトウェア等
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
【介護ロボット】 移乗介護、移動支援、排せつ支援、見守り、コミュニケーション、入浴支援 介護ロボット見守り機器導入に伴う通信環境整備
【ICT】 記録・情報共有・請求業務を転記等の業務が発生しないよう一気通貫で行うことが可能なソフトウェア等
2024/07/04
2024/08/01
介護保険法(平成9年法律第123号)に基づく指定又は許可を受けた和歌山県内に所在する事業所
※介護ロボット及び見守り機器導入に伴う通信環境整備において補助率4分の3の適用を受ける場合、
以下の全ての要件を満たす必要があります。
〇少なくとも見守りセンサー、インカム・スマートフォン等のICT機器及び介護記録ソフトの3点を活用し、
従前の介護職員等の人員体制の効率化を予定している 。
〇利用者のケアの質の維持・向上や職員の休憩時間の確保等の負担軽減に資する取組を行うことを
予定している 。
※ICTにおいて、補助率4分の3の適用を受ける場合、 以下の要件のいずれかを満たす必要があります。
〇LIFE標準仕様に準じて介護ソフトから出力されたCSVファイルを、LIFEのCSV取込機能により、
LIFE にデータを提供している又は提供を予定している。
〇「ケアプランデータ連携システム」等を利用して、 ケアプラン標準仕様に準じて出力されたCSV
ファイルにより、居宅サービス計画書等のデータ連携を行っている又は行うことを予定している。
※PDFファイルでの連携は該当しません。
※同一ベンダーのみの連携ではなく、ベンダーを問わない連携を想定。
〇文書量の半減を実現させる導入計画となっている。
1.補助金交付の申請
要綱及び申請書等の各種様式には記載例を掲載しておりますので、十分ご確認のうえ、必要事項を記入し、添付書類とともに県(長寿社会課)に提出してください。
※導入計画書策定にあたっては、導入後における介護ロボット等の活用が事業所内で円滑に行えるよう、機種・対象者の検討、施設内部体制確保等の点について十分ご検討のうえで作成をお願いします。
2.申請書内容の審査
提出いただいた申請書の内容を審査します。
(予算の範囲を超える申請があった場合は、補助金を交付できない場合がございます。)
3.交付決定・通知
補助金の交付要件を満たすものについて交付決定を行い、通知します。
4.介護ロボット等の導入
・交付決定後に介護ロボット等を導入してください。※交付決定前に発注等した場合補助対象外
・「5.実績報告」時に、契約書(若しくは発注書)、納品書、請求書、領収書(若しくは振込明細書)の写しの提出を求めますので、事前にご準備ください。
5.実績報告
定められた様式により、実績報告書を作成し、県(長寿社会課)に提出してください。
【提出期限】介護ロボット等を導入し、費用の支払いを終えた日から30日以内又は 翌年度4月10日 のいずれか早い日まで。
6.実績報告書内容の審査・額の確定通知
報告書の内容を審査し、補助金額を確定します。確定後に補助額を通知します。
7.補助金の交付請求
請求書を作成し、県(長寿社会課)に提出してください。
8.補助金の支払い
請求書に基づき、補助金を交付します。
9.使用状況報告 (最大3年間) ※報告期限等の詳細は、毎年度別途連絡します。
※導入後、最大3年間は使用状況報告書を厚労省・県(長寿社会課)に提出する必要があります。
(提出いただいた報告書の情報は、ホームページに掲載させていただく場合があります。 )
※申請時に提出した見積書等の内容に変更があった場合は、まず県(長寿社会課)まで速やかにご連絡願います。(例:見積額の変更、介護ロボット等の一部改良に伴う仕様変更等)
・申請した年度中に介護ロボット等の導入及び支払いを全て完了してください。
10.使用状況をHPに公表
和歌山県 福祉保健部 福祉保健政策局 長寿社会課 〒640-8585 和歌山市小松原通一丁目1番地 【 地図 】 TEL:073-441-2519 FAX:073-441-2523 メール:e0403001@pref.wakayama.lg.jp
和歌山県では、介護従事者の離職防止を図るため、業務の負担軽減や効率化に繋がる介護ロボット又はICTの導入を行う事業所に対して導入に要する費用の一部を補助する事業を実施します。 介護職員の離職防止や職場環境、労働条件の改善に向けた取組の一つとして、本補助金を活用した介護ロボット等の導入をご検討ください。
令和6年度介護ロボット等導入支援事業補助金の募集については、夏頃募集予定としておりますが、下記セミナーの受講を補助要件として設定する予定です。つきましては、当該補助金の申請を検討されている事業者におかれましては、受講いただきますようお願いいたします。
なお、受講したことがわかる書類(セミナー事後アンケートの回答画面等)を交付申請の添付書類として求めますので、画面印刷等して保管をお願いします。
【生産性向上の取組の普及・拡大に向けた介護事業所向けセミナー(ビギナーセミナー)】
開催期間:令和6年7月4日~令和6年8月1日
開催地域:東日本地域で3回、西日本地域で3回開催
※いずれの回も同一の内容です
※原則、自事業所・法人の所在地域の開催回に申し込んでください
開催方法:オンライン(zoom)
※申込方法やプログラム等の詳細は下記HPをご参照ください
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/event/seisanseiseminar2024/
※以下、補助金情報につきましては、前回募集時の内容を参考として掲載しています。情報が公表となりましたら本ページを更新いたします。
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