全国:森林・山村地域振興対策のうち国民参加の植樹等の推進
2024年4月03日
森林の多面的機能の発揮と山村地域の活性化を通じた2050年カーボンニュートラルの実現に当たっては、森林を社会全体で支えていこうという気運の醸成により、幅広い国民各層が参画する国民運動により植樹等の森林づくりを進めていくことや、森林づくりの重要性について、幅広く国民の理解を促し、行動につなげていく必要があります。
そこで国民各層の幅広い参画による植樹等の森林づくりについて、全国規模の緑化運動に関する事業を支援します。
補助額:2,620 千円以内 補助率:定額 (1課題選定予定)
・技術者給 ・賃金 ・謝金 ・旅費 ・需用費 ・役務費 ・委託費 ・使用料及び貸借料 ・資機材整備費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
国民各層の幅広い参画による植樹等の森林づくりについて、全国規模の緑化運動
2024/03/29
2024/04/19
本事業に応募できる者は、(1)から(6)までの要件を満たす民間団体等(以下「団体」といいます。)及び(7)の要件を満たす事業化共同体(コンソーシアム)とします。
(1) 本事業に関する知見を有し、かつ、本事業を実施できる能力を有する団体であること。 (2) 本事業を行うための具体的計画を有する団体であること。 (3) 本事業に係る経理その他の事務について、適切な管理体制及び処理能力を有する団体であって、定款、役員名簿、団体の事業計画書・報告書、収支決算書等(これらの定めのない団体にあっては、これに準ずるもの。)を備えていること。 (4) 本事業により得られた成果(以下「事業成果」といいます。)について、その利用を制限せず、公益の利用に供すること。 (5) 日本国内に所在し、補助事業全体及び交付された補助金の適正な執行に関し、責任を負うことができる団体であること。 (6) 法人の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいいます。)の代表者、団体である場合は代表者、理事その他の経営に実質的に関与している者をいいます。)が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいいます。)でないこと。 (7)事業化共同体(コンソーシアム)が満たすべき要件 ① 共同事業者の中から代表団体が選定されていること。 ② 代表団体は(1)から(6)までの要件を満たしていること。 ③ 共同事業者は(6)の要件を満たしていること。 ④ 代表団体が補助金交付等に係る全ての手続等を担うこと。 ⑤ 定款、組織規程、経理規程等の組織運営に関する規約の定めがあること。 (8)本事業の実施に当たっては、みどりの食料システム戦略に基づき、最低限行うべき環境負荷低減の取組を実施することについて、検討又は努力等すること。 なお、実施に当たっての詳細は本事業の実施要領に従うこととします。
事業への参加を希望する者は、課題提案書提出表明書(別紙様式第1号)を作成し、令和6年4月19日(金)17時までに、問合せ先に連絡の上、電子メールで提出してください。
なお、やむを得ない場合に郵送により提出してください(期限内必着)。
郵送の場合は、封筒に「国民参加の植樹等の推進課題提案書提出表明書在中」 と記載してください。
提出先
(電子メールでの提出の場合) 林野庁緑化推進業務窓口(受信専用) nm_ryokuka@maff.go.jp
(郵送の場合) 〒100-8952 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省 別館7階ドアNo.別708 林野庁森林整備部森林利用課山村振興・緑化推進室 担当:江田
・告示の期間及び補助条件の提示
令和6年3月29日(金曜日)から令和6年4月19日(金曜日)
課題提案書提出表明書 令和6年4月19日(金曜日)17時必着
課題提案書 令和6年4月26日(金曜日)17時必着
課題提案会 令和6年5月上旬(予定)
林野庁森林整備部森林利用課山村振興・緑化推進室 担当:江田 電話 03-3502-8111(内線6217)
森林の多面的機能の発揮と山村地域の活性化を通じた2050年カーボンニュートラルの実現に当たっては、森林を社会全体で支えていこうという気運の醸成により、幅広い国民各層が参画する国民運動により植樹等の森林づくりを進めていくことや、森林づくりの重要性について、幅広く国民の理解を促し、行動につなげていく必要があります。
そこで国民各層の幅広い参画による植樹等の森林づくりについて、全国規模の緑化運動に関する事業を支援します。
補助額:2,620 千円以内 補助率:定額 (1課題選定予定)
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