全国:調査・研究等への助成(現代美術分野)

上限金額・助成額300万円
経費補助率 100%

日本の現代美術の発展と国際的なプレゼンスの向上を目指し、同分野の担い手による調査・研究活動を支援する助成プログラムです。現代美術史、キュレーション、作品の保存・修復、アーカイブ、アート・マネジメントなど様々な研究領域のほか、アーティストによるフィールドワークや素材・技術の研究など制作活動のためのリサーチも対象とします。

日本の現代美術分野の調査・研究目的を達成するために必要な費目


公益財団法人 小笠原敏晶記念財団
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1) 日本の現代美術に関する調査・研究活動
(研究領域例:現代美術史、キュレーション、現代美術作品の保存・修復、現代美術を通じた教育・普及、現代美術の展示技術、アーカイブ、アート・マネジメントなど)
2) 日本の現代美術分野のアーティストによる作品制作や発表に係る調査・研究活動
(活動例:地域の歴史・生活文化等のリサーチ、専門家や住民へのインタビュー、素材や技術面の研究など)
※ レジデンス・プログラムを活用した調査・研究活動も対象となります(例:アーティスト・イン・レジデンス、キュレーター・イン・レジデンス等)。
※ 他団体の助成金を併せて受給する場合は、同一支出内容に当助成金と他の助成金との両方を適用することは不可となりますので、ご注意ください。

2023/10/01
2023/10/31
1) 【研究者】日本の現代美術に関する調査・研究を行う個人、または研究グループ・団体
* 法人格は問いません。
* 本助成事業の申請区分としては、研究者、美術館学芸員、インディペンデント・キュレーター、アート・マネージャー、アーキヴィスト、エデュケーター、展示技術者等、アーティスト以外の職種を「研究者」と呼称します。
2) 【アーティスト】現代美術の制作活動を行うアーティスト(個人またはグループ)

■募集から助成金交付までのスケジュール
1) 募集期間:2023年10月1日(日)~2023年10月31日(火)12時(正午)締切(厳守)
2) 審査・採否通知:2024年1月上旬以降(予定)。審査終了後、結果通知。
3) 助成金交付予定:2024年1月以降(予定)
※ 当財団と助成採択者間で覚書の締結が済み次第、助成金を交付します。
※ 調査・研究の内容や期間によって、一部が分割支払される場合もあります。

■申請方法
電子申請システムでの提出をお願いいたします。
1) 電子申請システムは下記リンクボタンよりアクセスしてください。
2) 詳細は電子システムのリンク先に記載される「助成申請の流れ」をご参照ください。
3) 申請の際は「よくあるご質問」も必ずご確認ください。

公益財団法人 小笠原敏晶記念財団 事務局 contact-arts@ogasawarazaidan.or.jp 事務局営業時間:9:00~17:00 (月~金) ※ 土・日・祝日、年末年始、夏期などの特別休暇を除く

日本の現代美術の発展と国際的なプレゼンスの向上を目指し、同分野の担い手による調査・研究活動を支援する助成プログラムです。現代美術史、キュレーション、作品の保存・修復、アーカイブ、アート・マネジメントなど様々な研究領域のほか、アーティストによるフィールドワークや素材・技術の研究など制作活動のためのリサーチも対象とします。

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