全国:加工施設再編等緊急対策事業(うちばれいしょでん粉工場等再編合理化事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

※本事業は令和5年度補正予算において継続実施予定です。以下は、令和5年度実施内容です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5hosei_pr28.pdf
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続的かつ安定的な供給体制を確立するため、ばれいしょ及びかんしょでん粉(以下「国産いもでん粉」という。)工場のより効率的な加工体制を構築し、製造コストの削減等による競争力強化を図るための取組を支援するものとする。

 

 

次に掲げる施設等の整備に要する経費とする。
ア 製造施設等 受入、洗浄、製造、計量、保管・貯蔵、搬送、排水・汚水処理、電気・動力、制御、配管、給水、ボイラー、換気・空調、分析等に係る設備その他国産いもでん粉の製造に必要な設備の整備
イ 排水処理等施設 沈砂池、嫌気池、曝気池及び貯留池の整備
ウ 上屋等 製造施設等を覆うために必要な建築物、制御室(機械設備を集中的に管理運営するための建築物)その他必要な建築物の整備
エ その他 製造施設等、排水処理等施設及び上屋等の整備に係る設計費及び諸経費


農林水産省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1 事業実施主体が、自己資金若しくは他の助成により本事業を実施中であり、又は既に終了しているものについては、本事業の補助の対象外とする。
2 補助対象事業費は、本事業の実施地域の実情に即した適正な現地実行価格により算定するものとし、施設等の整備の規模については、それぞれの目的に合致するものでなければならないものとする。 また、事業費の積算等については、「補助事業の効率的な実施について」及び「過大積算等の不当事態の防止について」によるものとする。
3 第1の2の補助の対象となる施設等は原則として、新品又は新築によるものとし、耐用年数がおおむね5年以上のものとする。ただし、既存の施設及び資材の有効利用並びに事業費の低減等の観点から、当該対策実施地区の実情に照らし適当な場合には、増築又は併設、合体施行又は直営施行、古品又は古材の利用等を推進するものとする。 なお、この場合の古品及び古材については、新資材との一体的な施行及び利用管理を行ううえでの不都合のない適正な耐用年数を有するものとする。 また、既存施設等の代替として同種・同能力のものを再度導入すること(いわゆる更新)については、補助の対象外とする。
4 施設の附帯施設のみの整備は、本事業の補助の対象外とする。
5 施設の整備に伴う用地の買収若しくは賃貸に要する経費又は補償費については、本事業の補助の対象外とするものとする。

2023/12/21
2024/01/19
応募主体は、次に掲げるものとする。
(1)市町村
(2)農業協同組合連合会
(3)農業協同組合
(4)ばれいしょでん粉製造企業
(5)かんしょでん粉製造企業
(6)廃棄施設協議会

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書類の提出先一覧表は公募ページにリンクが記載されています。
電子メールにより提出する場合は問合せ先の電話番号に連絡の上、送付先メールアドレスを確認し提出してください。
郵送による場合は、申請書類を1つの封筒に入れ、「加工施設再編等緊急対策事業(○○事業)申請書類」と表に朱書きをして提出します。
FAXでの提出は受け付けていません。

農林水産省 住所:〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話:03-3502-8111(代表)

※本事業は令和5年度補正予算において継続実施予定です。以下は、令和5年度実施内容です。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5hosei_pr28.pdf
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続的かつ安定的な供給体制を確立するため、ばれいしょ及びかんしょでん粉(以下「国産いもでん粉」という。)工場のより効率的な加工体制を構築し、製造コストの削減等による競争力強化を図るための取組を支援するものとする。

 

 

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