全国:令和6年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 建築物等の ZEB 化・省 CO2 化普及加速事業(空き家等における省 CO2 改修支援事業 )

上限金額・助成額1000万円
経費補助率 33%

近年空き家等が増加しており、政府としても防犯上・景観上の観点などから、その対策が急務である。一方で、近年空き家等について福祉施設等に転用する例が見られるなど、今後空き家等を業務用施設として活用することが増加するものと考えられる。本事業ではこのような空き家等を業務用施設として利活用する事業において、古く性能の低い既存の設備を改修し省 CO2 性の高い設備機器等の導入で、省 CO2 化を図ります。

(1)設備費
(2)工事費(補助対象設備等の導入に不可欠な工事に要する経費)
(3)事務費


環境省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
対象の空き家等に対し、導入前の設備に比して CO2 排出量を 15%以上削減できる設備を導入する事業

2025/03/28
2025/05/09
以下の区分に該当する者
a 民間企業
b 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する 独立行政法人
c 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22条に規定する社会福祉法人
d 医療法(昭和23年法律第205号)第39条に規定する医療法人
e 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
f 地方公共団体(a~fと共同申請する者に限る)
g 個人(a~eと共同申請する者に限る)
h その他環境大臣の承認を得て SERA が適当と認める者

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
jGrants での申請では、提出書類のうち、①交付申請書【様式第1】②実施計画書【別紙1】③経費内訳【別紙2】(①②③は 1 ファイル)を提出すること。
jGrants を利用しての補助金申請には、「G ビズ ID(gBizID プライムアカウント)」を事前に取得しておく必要がある。G ビズ ID 取得には、時間を要す場合があるので、注意すること。「jGrants」及び「G ビズ ID」に関するお問い合わせは、下記の各運営団体にすること。
・jGrants https://www.jgrants-portal.go.jp/
・G ビズ ID https://gbiz-id.go.jp/top/

また、提出書類の電子データの全てを圧縮し、以下の申請先メールアドレス宛てに、電子メールにより提出すること。(1メールあたりで受信できる容量は 18MB を目安としてください)。電子メールは受信後、SERA から受領の確認メールを返信します。受領の確認メールが届かない場合は、必ず確認のメールまたは電話にて確認を行ってください。なお、申請先メールアドレス以外への送付については受理いたしません。
18MB を超え 100MB 以下の場合は、複数に分割して送付してください。件名の最後に総数と分割の番号がわかるようにしてください。(例:65MB を分割して送る際 クーリングシェルター事業応募申請 4の2 等)
100MB を超える場合はファイル送付サービスや電子媒体での郵送等となりますので提出先のメールアドレスまで申請の意向及びファイルの容量をご連絡ください。担当からご連絡いたします。

■提出先
●交付申請書(①【様式第1】②【別紙1】③【別紙2】)の提出先
https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDL5KMAX

●申請資料(交付申請書を含む一覧表記載の資料一式)の送付先
メールアドレス:soufu@siz-kankyou.or.jp(申請資料送付専用)
一般社団法人静岡県環境資源協会

メールの件名は、【申請者名】空き家事業応募申請 とすること
<メール件名記入例>
例:【株式会社環境商事】空き家事業応募申請

一般社団法人静岡県環境資源協会 省 CO2 促進事業支援センター E-mail:center@siz-kankyou.or.jp TEL: 054-266-4161 FAX: 054-266-4162

近年空き家等が増加しており、政府としても防犯上・景観上の観点などから、その対策が急務である。一方で、近年空き家等について福祉施設等に転用する例が見られるなど、今後空き家等を業務用施設として活用することが増加するものと考えられる。本事業ではこのような空き家等を業務用施設として利活用する事業において、古く性能の低い既存の設備を改修し省 CO2 性の高い設備機器等の導入で、省 CO2 化を図ります。

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