山形県：令和６年度 ものづくりスタートアップ支援事業費補助金
2023年7月04日
山形県のものづくり産業を牽引する中核的ビジネスの担い手となるスタートアップを支援するため、創業及び事業化に係る経費を補助するものです。
■創業立ち上げ事業
市場調査費（委託費及び専門書購入費）、専門家費用（謝金、旅費及び委託費）、評価・実証試験・試作品製作に要する費用
（試験委託費、材料費及び製作委託費）、広告宣伝費（ＨＰ作成費用及びパンフレット作製費用）、工事費、機械装置・工具・
器具購入費、備品等購入費、リース料、事務所等賃借料、光熱水費、通信費、従業員の人件費
■事業化促進事業
専門家費用（謝金、旅費及び委託費）、評価・実証試験・試作品製作に要する費用（試験委託費、材料費及び製作委託費）、広告宣伝費（ＨＰ作成費用及びパンフレット作製費用）、知的財産権関連経費、展示会出展費用（出展料、旅費、出展ブース施工費用、出展ブース装飾費用、出展ブーススタッフの人件費及び資料等配送費用）、認証取得関係経費、リース料、事務所等賃借料、光熱水費、通信費、従業員の人件費
■創業立ち上げ事業
令和6年3月1日から令和7年2月28日までに創業した又は創業するスタートアップが、山形県の中核的ビジネスの創出につながる、ものづくり産業における新たなビジネスアイデアの事業化に向け、事業の立ち上げに取り組むもの
■事業化促進事業
令和4年3月1日から令和7年2月28日までに創業した又は創業するスタートアップが、山形県の中核的ビジネスの創出につながる、ものづくり産業における新たなビジネスアイデアの事業化に取り組むもの
2024/06/28
2024/08/02
○山形県内において、補助対象事業を行うスタートアップであること。
○補助対象事業に記載の期間に、創業（株式会社等の設立の登記を行うこと）した又は創業する者であること。
○スタートアップの登記上の所在地が山形県内にあること。
○スタートアップの主たる事業拠点が山形県内にあること。 など
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
（１）選考方法
別に設置する審査会の審査に基づき、県において決定します。審査会では、応募者によるプレゼンテーションを予定しています。
（２）審査基準
次の審査項目について審査を行い、特に、本県のものづくり産業を牽引する中核的ビジネスへつながるか、「事業規模、将来的な雇用創出」を重視します。加えて、区分２の審査では、事業が一定程度進捗し、本補助金を活用することで更に事業が加速するかという点を審査します。
①事業の必要性 ②事業の市場規模 ③事業の成長性 ④地域課題や地域のものづくり産業への波及効果 ⑤雇用の創出 ⑥事業実施体制 ⑦資金調達手法や見通し 事前審査を行ったうえで、審査会でプレゼンテーションを行う応募者を選定する場合があります。
山形県産業労働部産業技術イノベーション課 次世代産業振興室（加藤） 〒９９０－８５７０ 山形県山形市松波２－８－１ ＴＥＬ：０２３－６３０－２３５８ ＦＡＸ：０２３－６３０－２６９５
山形県のものづくり産業を牽引する中核的ビジネスの担い手となるスタートアップを支援するため、創業及び事業化に係る経費を補助するものです。
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