東京都:2023年度 ライフウィズアート助成

上限金額・助成額2000万円
経費補助率 50%

芸術文化の楽しみ方は、自ら創造する、鑑賞する、保有する、収集する、生活の中に取り入れる、ボランティアとして支える等、多様な手法が存在します。
上記の楽しみ方をはじめ、広く普及していない楽しみ方やこれまでにない楽しみ方を提案し、都民が芸術文化に親しむ機会を創出する取組・基盤整備を助成します。
本助成を通じ、アート作品を都民の日常生活の中に根付かせ、アーティストの活動領域を広げる基盤整備を進めることで、芸術文化に携わる人材を増やし、好循環を生み出すことを目指します。

作品借料:作品借料(保険料を含む)
美術・映像作品制作費:美術作品制作費(アーティストフィー、制作材料費含む)、映像作品制作費(フィルム関係費、
機材使用料、ロケーション費等含む)
出演費:演奏料、指揮料、ソリスト料、合唱料、俳優・舞踊家・後見等出演料等
音楽費:作曲料、作調料、編曲料、作詞料、訳詞料、音楽制作費、副指揮料、調律料、稽古ピアニスト料、楽器借料、楽譜借料、写譜料、楽譜製作料等
文芸費:演出料、構成料、監修料、振付料、舞台監督料、照明プラン料、音響プラン料、舞台美術・衣
装デザイン料、映像製作費、演出等助手料、脚本料、翻訳料、字幕翻訳・製作費、オーディオ
ガイド制作費、方言指導料、殺陣指導料、合唱指導料、著作権使用料、キュレーターフィー、
エンジニアフィー、テクニカルディレクターフィー、企画制作費(注)等
(注)企画制作費は、事務職員の給与や事務所維持費のような管理経費ではなく、助成対象活動における
企画・制作等に直接関わるスタッフ人件費が対象となります。
会場費:会場使用料(付帯設備費を含む)、稽古場借料等
舞台費:大道具費、小道具費、舞台スタッフ費、照明機材費・人件費、音響機材費・人件費、映像機材費・人件費、その他機材費、字幕機材費・オペレーター費、衣装製作費、装束料、床山・かつら費、メイク費、履物費、器材借料等
設営費:会場設営・撤去費、設営スタッフ謝金、会場グラフィックス作成費等
運搬費:道具運搬費、楽器運搬費、作品梱包・運搬費等
謝金:講師謝金、翻訳謝金、通訳謝金、原稿執筆謝金、会場整理員謝金、ガイドスタッフ謝金、監視員謝金、託児謝金、公認会計士謝金(監査証明書)等
旅費:渡航費(燃油特別付加運賃等含む)、交通費、宿泊費、日当(宿泊を伴う場合のみ)等
通信費:案内状送付料等
宣伝費:広告宣伝費、入場券等販売手数料、立看板費、特設サイト開設費等
印刷費:プログラム・パンフレット印刷費、台本印刷費、活動関係資料印刷費、入場券印刷費、チラシ印刷費、ポスター印刷費等
記録費:画費、録音費、写真費、アーカイブ製作費、図録制作費等


アーツカウンシル東京
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
多くの都民が参加し芸術文化を身近に感じる、生活の中に根付くことに繋がる事業。
ただし、同時代のアーティストやアート作品等と触れ合う場があること。
視覚芸術(ビジュアルアート)全般。
※異分野との協働も可。

2023/05/16
2023/06/30
東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する芸術団体、民間のアートスペース、民間企業、中間支援組織、実行委員会(個人は申請者になれません)。
※国、地方公共団体は申請者にはなれません。ただし、実行委員会のメンバーにはなれます。
※国、地方公共団体が基本金その他これに準じるものを出資している団体は申請者にはなれません。

令和5(2023)年度から申請方法がオンラインに変わります。
「ライフウィズアート助成」の助成オンラインシステムより、団体アカウント登録を行った上で、各項目への入力及び必要書類をアップロードし申請してください。

申請書類の提出方法は、オンライン申請となります。
「ライフウィズアート助成」の助成オンラインシステムより、団体アカウント登録を行った上で、各項目への入力及び必要書類をアップロードし申請してください。
※申請を行う団体は、「助成オンラインシステムの申請の手引き」に従って手続きを行ってください。
※一部指定の書類様式は、団体アカウント登録後、助成オンラインシステムからダウンロードしてください。

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部助成課 支援デザイン担当 E-mail:lwa-josei@artscouncil-tokyo.jp

芸術文化の楽しみ方は、自ら創造する、鑑賞する、保有する、収集する、生活の中に取り入れる、ボランティアとして支える等、多様な手法が存在します。
上記の楽しみ方をはじめ、広く普及していない楽しみ方やこれまでにない楽しみ方を提案し、都民が芸術文化に親しむ機会を創出する取組・基盤整備を助成します。
本助成を通じ、アート作品を都民の日常生活の中に根付かせ、アーティストの活動領域を広げる基盤整備を進めることで、芸術文化に携わる人材を増やし、好循環を生み出すことを目指します。

運営からのお知らせ