全国:(委託)AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業

上限金額・助成額38,340,000万円
経費補助率 0%

生成AIは、インターネットに匹敵する技術革新とも言われ、労働力不足などの社会課題の解決にも貢献すると期待されています。生成AIの利活用があらゆる分野で検討され開発競争が国際的に激化している中、日本として生成AIの開発力を確保・強化していくことが重要であると考えられます。こうした背景から、NEDOでは可及的速やかに生成AIに関する開発力を国内に醸成するため、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、2024年2月から「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)プロジェクト」として基盤モデルの開発に必要な計算資源の提供支援やコミュニティの運営などを行い、AIの研究開発を推進してきたところです。

今後、フィジカルAIの実現によって製造業等の生産性向上やエネルギー消費の効率化が期待され、現場データを守りながら将来も安心して活用できる国産の基盤モデルの必要性が高まることを踏まえ、本事業ではAIロボット・フィジカルAIの開発基盤となるマルチモーダルな国産AI基盤モデルを開発し、日本が強みを持つ製造業等の産業競争力強化やGXの実現を目指します。

【補助率詳細】
提案1件当たりの 2026 年度予算額は、原則として 3,834 億円以下とします。
【対象経費】


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
開発項目1:基盤的能力を備えた AI 基盤モデルの開発
開発項目2:マルチモーダル対応能力に関する技術開発
開発項目3:“実世界ネイティブ”なフィジカル AI を見据えた拡張性・評価に関する技術開

2026/03/24
2026/04/22
【応募要件】
応募資格のある法人は、次の(1)~(8)までの条件、「基本計画」等に示された条件を
満たす、単独又は複数で受託を希望する企業・大学等とします。なお、国立研究開発法人が
応募する場合、国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(再委託先又は共同
実施先へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
(1)当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計
画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。またはその見通しが明確にある
こと。
(2)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力
を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(3)NEDO が事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体
制を有していること。
(4)企業等が事業に応募する場合は、当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立
案とその実現について十分な能力を有していること。
(5)研究組合、公益法人等が応募する場合は、参画する各企業等が当該事業の研究開発成
果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、応
募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(6)複数の企業等が共同して事業に応募する場合は、実用化・事業化に向けた各企業等間
の責任と役割が明確化されていること。
(7)本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業・
大学等(研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲
得の観点から国外の企業・大学等との連携が必要な場合は、国外の企業・大学等も参
画する形で実施することができる。
(8)将来を含めて国内の CO2 の排出削減に貢献するものであること。

2026 年 4 月 22 日:公募締切
2026 年 5 月下旬(予定):採択審査委員会(外部有識者による審査)
2026 年 6 月中旬(予定):契約・交付審査委員会
2026 年 6 月下旬(予定):採択先決定
2026 年 6 月下旬(予定):ウェブサイトに公表
2026 年 8 月下旬(予定):契約締結

AI・ロボット部 担当者:遠藤、浮須 E-mail:multimodalAI@ml.nedo.go.jp

生成AIは、インターネットに匹敵する技術革新とも言われ、労働力不足などの社会課題の解決にも貢献すると期待されています。生成AIの利活用があらゆる分野で検討され開発競争が国際的に激化している中、日本として生成AIの開発力を確保・強化していくことが重要であると考えられます。こうした背景から、NEDOでは可及的速やかに生成AIに関する開発力を国内に醸成するため、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、2024年2月から「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)プロジェクト」として基盤モデルの開発に必要な計算資源の提供支援やコミュニティの運営などを行い、AIの研究開発を推進してきたところです。

今後、フィジカルAIの実現によって製造業等の生産性向上やエネルギー消費の効率化が期待され、現場データを守りながら将来も安心して活用できる国産の基盤モデルの必要性が高まることを踏まえ、本事業ではAIロボット・フィジカルAIの開発基盤となるマルチモーダルな国産AI基盤モデルを開発し、日本が強みを持つ製造業等の産業競争力強化やGXの実現を目指します。

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