全国:国産小麦供給円滑化事業のうち国産小麦供給円滑化対策
2022年8月30日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
50%
2022/12/5追記:令和4年12月2日から第3次公募が開始されました。
申請期間
令和4年12月2日(金曜日)~令和5年1月31日(火曜日)17時(必着)
ーーーーー
実需者等(製粉企業、精麦企業等及び実需者の組織する団体をいう。以下同じ。)における小麦等(小麦、大麦及びはだか麦をいう。)の一時保管による安定供給体制の構築を促進するため、実需者等が産地から小麦等を引き取る際の運搬費、保管経費等を支援します。
<補助単価・補助率>
・保管料:107円(1期)/㌧・補助率 1/2以内
事業費
保管料: 本事業を実施するために必要な対象麦の倉庫での一時保管に係る経費 (事業の対象となる小麦等は実需者等が保管料を負担しているものであること。)
運搬費 :本事業を実施するために必要な産地倉庫から実需者等の倉庫等への運搬に係る経費
荷役料 :本事業を実施するために必要な産地倉庫からの運搬に係る荷役経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)国産小麦供給円滑化対策
小麦等の安定供給体制を構築し、供給を円滑化するための実需者等(製粉企業、精麦企業等及び実需者の組織する団体をいう。以下同じ。)による一時保管等を支援する。
(2)国産小麦安定供給強化対策
不作等による国内供給量減少時に国産小麦等を安定供給する方針等を明示した安定供給計画を策定し、国産小麦等を新たに一定数量保管し、需要に応じた供給を行うことによって安定供給体制の強化に取り組む者に対して、必要な保管施設等の整備を支援する。
2022/08/24
2023/01/31
(1)国産小麦供給円滑化対策
運搬費及び荷役料については、令和4年9月30日(北海道産麦については、令和4年10月31日)までに運搬を完了した場合に対象とする。
(2)国産小麦安定供給強化対策
次に掲げる全ての要件を満たすこととする。
1 農産局長が別に定める事業実施計画(安定供給計画を含む。)を策定していること。
2 受益地における国産小麦等の収穫量、集荷数量を増大させ、一定数量を保管することにより安定供給を図る取組であること。
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
農産政策部貿易業務課消費流通第2班へ申請書類を提出してください。
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省農産局農産政策部貿易業務課消費流通第2班電話番号:03-6744-9531
2022/12/5追記:令和4年12月2日から第3次公募が開始されました。
申請期間
令和4年12月2日(金曜日)~令和5年1月31日(火曜日)17時(必着)
ーーーーー
実需者等(製粉企業、精麦企業等及び実需者の組織する団体をいう。以下同じ。)における小麦等(小麦、大麦及びはだか麦をいう。)の一時保管による安定供給体制の構築を促進するため、実需者等が産地から小麦等を引き取る際の運搬費、保管経費等を支援します。
<補助単価・補助率>
・保管料:107円(1期)/㌧・補助率 1/2以内
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