福岡県:令和4年度ロボット・デジタル化関連製品開発支援事業
福岡県では、産学官で構成される「福岡県ロボット・システム産業振興会議」や「福岡県Rubyコンテンツビジネス振興会議」の取組みにより、ロボット、半導体、そしてIoTに親和性の高い福岡県発のプログラミング言語「軽量Ruby」など、高度な技術力を持つIT企業が集積しています。
公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団は、県内企業のデジタル市場における競争力強化を目的として、デジタル化ツール、システムやロボットに係る製品開発に対して助成を行います。
・可能性試験 (Feasibility Study) :上限300万円程度
・製品開発 :上限700万円程度
補助率:1/2以内
※提案書を令和4年5月27日(金)17時までに提出してください。
①機械装置費 ②材料・消耗品費 ③外注費 ④旅費 ⑤人件費 ⑥その他経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
県内に事業所等を有する企業を対象に、ものづくり分野、農業分野、医療福祉分野などにおいて、現場のニーズを捉えた、課題解決に資する市場性の高いデジタル化ツール、システムやロボット(労働力不足の解消、作業の自動化・効率化、熟練技能者の技術伝承などに寄与する機器、システムやロボット)に関連する製品開発。
製品開発については、事業期間内に製品または上市に向けたサンプル品の完成が見込まれる開発であること。
※ただし、可能性試験(Feasibility Study)としての開発については、事業完了後に製品化が見込まれる開発も対象
2022/04/20
2022/05/27
①単独の場合 福岡県ロボット・システム産業振興会議(以下「振興会議」という)会員(法人格を有していること)であり、かつ県内に研究、生産・活動拠点を有するものであること。
②グループの場合(※4) 全ての構成員は振興会議会員で構成されたものであり、かつグループのリーダーは県内に研究、生産・活動拠点を有する振興会議会員企業(法人格を有していること)であること。
※3事業開始までに入会する場合も応募は可能です。
提案書(実施要領様式第1号)の電子ファイル(形式:PDFまたはワード)と企業パンフレットの電子データをメールにて送付し、提案書類を持参又は郵送により提出してください。
※送付後、必ず電話にて提案書類を提出した旨を連絡
提案されたテーマの中から、目的、技術の新規性、計画の妥当性、事業化の可能性の観点から評価を行い、採択いたします。
審査にあたっては、期日を示して各提案者から提案内容についてのヒアリング(令和4年6月上旬頃を予定)を行います。
採否の結果連絡は、6月中旬頃に予定しています。
公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 ロボット・システム開発部 ロボット・システム開発グループ 担当 周善寺、木村 〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-8-33-105 TEL: 092-832-7155 FAX: 092-832-7158 e-mail: lsi-inove@ist.or.jp
福岡県では、産学官で構成される「福岡県ロボット・システム産業振興会議」や「福岡県Rubyコンテンツビジネス振興会議」の取組みにより、ロボット、半導体、そしてIoTに親和性の高い福岡県発のプログラミング言語「軽量Ruby」など、高度な技術力を持つIT企業が集積しています。
公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団は、県内企業のデジタル市場における競争力強化を目的として、デジタル化ツール、システムやロボットに係る製品開発に対して助成を行います。
・可能性試験 (Feasibility Study) :上限300万円程度
・製品開発 :上限700万円程度
補助率:1/2以内
※提案書を令和4年5月27日(金)17時までに提出してください。
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