全国:日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証

上限金額・助成額500000万円
経費補助率 100%

NEDOは、研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)における施策として、医療現場において安全で安心して利用できるAIの実現を目的とし「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を行います。

※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。
公募期間を延長する場合は、公募ページに掲載されます。

医療現場で実用化可能なレベルへのAIの安全性向上のための研究開発、検証・実証費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
医療現場で実用化可能なレベルへのAIの安全性向上のための研究開発、検証・実証をおこなうこと

2025/02/05
2025/03/07
■応募資格
応募資格のある法人は、次の(1)~(9)までの条件(応募条件)、「研究開発等計画」(資料1)及び「2025年度実施方針」(資料2)に示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業・大学等とします。

(1)BRIDGEに関係する、「科学技術イノベーション創造推進費に関する基本方針」及び「研究開発と Society5.0 との橋渡しプログラム運用指針」を十分に理解していること。
(2)「研究開発等計画」及び各省庁プログラムディレクター(各省PD)等の意向を踏まえながら、BRIDGE関係者(内閣府、経済産業省等の関係省庁やその他実施機関を含む)と密に連携・協力した上で事業を実施することができること。
(3)当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(4)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(5)NEDOが事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体制を有していること。
(6)企業等が事業に応募する場合は、当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していること。
(7)研究組合、公益法人等が応募する場合は、参画する各企業等が当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、応募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(8)複数の企業等が共同して事業に応募する場合は、実用化・事業化に向けた各企業等間の責任と役割が明確化されていること。
(9)本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業・大学等(研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点から国外の企業・大学等との連携が必要な場合は、国外の企業・大学等も参画する形で実施することができる。

■提出方法
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
提案書等の提出書類を準備し、提出期限までに公募ページの申請フォームから提出資料のアップロードを完了させてください。
※また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録ください。

■受付期間:2025年2月5日(水)~2025年3月7日(金)正午(JST)
なお、持参、郵送、FAX又はE-mail による提出は受け付けません。
ただし、NEDO から別途指示があった場合は、この限りではありません。

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構  AI・ロボット部 担当者:御代川、西尾、安江 E-MAIL:project_medical_llm@nedo.go.jp

NEDOは、研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)における施策として、医療現場において安全で安心して利用できるAIの実現を目的とし「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を行います。

※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。
公募期間を延長する場合は、公募ページに掲載されます。

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