京都府相楽郡和束町：新規開発地域産品の事業化支援補助金

(1)謝金
専門家のアドバイスを受けるために必要な謝金 。
大学等と協働する場合、研究に要する人員への謝金も認める。
(2)旅費
専門家の招聘に要する交通費
＊２名分を上限とし、宿泊費は補助対象外とする。
(3)消耗品費
補助対象事業遂行に必要な消耗品
＊試供品の提供及び販売につながる経費は除く。
(4)原材料費
補助対象事業遂行に必要な主要原料、主要材料、資材の購入に要する経費
＊試作にかかる経費のみとし、試供品の提供及び販売につながる経費は除く。）
(5)委託料
補助対象事業者が、自社内で加工・製作することが困難な部材・組立等に係る外部委託に要する経費
＊補助対象事業の核となる要素（製造・加工）は、補助対象事業者が町内で行うものとする。
＊パッケージデザイン料は補助対象外 試験検査等の委託経費
＊外注・委託による成果物が、補助対象事業者に帰属しない場合は補助対象外とする。
大学等研究機関との共同研究委託料
＊契約期間のうち、対象期間分のみ補助対象とする。
(6)機械装置・ 備品購入費
新商品の開発に必要な機械装置及び備品の購入費・リース料等。但し、機械装置・備品購入費に係る補助対象経費は100万円を上限とする。
＊上記と一体的に発注する機械装置等の設計費を含む。但し、事業実施に必要不可欠な機能・規模と認められるものに限る。
＊汎用性があり、目的外使用になり得るものを除く。
＊備品は一個又は一式あたり5万円以上のものを対象とする。
＊リース料は、対象期間分のみ補助対象とする。