全国:現代美術の翻訳助成 Stayway / メディア事業部日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。 中小企業庁認定 経営革新等支援機関 2023年10月12日 上限金額・助成額200万円 経費補助率 100% 日本の現代美術の現状と多様性を国際的に広く、正確に、紹介・周知するために、同分野での質の高い翻訳を支援する助成プログラムです。日本のアーティストや作品、展覧会等の情報やテキストの英訳を対象とし、日本の現代美術に対する国外からの関心や評価への対応や、日本からの海外発信が効果的かつ活発になることを目指します。 対象エリア全国対象業種学術研究,専門・技術サービス業目的インバウンド対策,販路拡大,海外展開 対象経費日本の現代美術に関する日本語のテキストの英語への翻訳費用 実施主体公益財団法人 小笠原敏晶記念財団 対象企業大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者 補助対象事業日本の現代美術に関する日本語のテキストの英語への翻訳 助成対象となる内容: ・ アーティストファイルやステートメント等のアーティスト資料 ・ 映像作品等に付随する字幕 ・ 作品や展覧会に関係するテキスト類(作品解説文、図録用テキスト等) ※ 英語のネイティブ・スピーカーによる校閲・校正を工程に含むこと。翻訳者が英語のネイティブ・スピーカーである場合も、校閲・校正は必須とします。 ※ 翻訳文は文化庁アートプラットフォーム事業のウェブサイトにて公開されているStyle Guideに準拠することを推奨します。 Style Guide (PDF) https://contents.artplatform.go.jp/wpcontent/uploads/2021/02/CACJ_translation_project_20210224.pdf ※ 翻訳の成果物としては、印刷物のほか、オンライン媒体も含みます。 ※ すでに著作権者(著者)から翻訳の同意を得ている、もしくは契約を交わしていることが条件となります。 ※ 英語から日本語への翻訳料、また、通訳料は対象外です。 公募開始日2023/10/01 公募終了日2023/10/31 主な要件現代美術分野で活動する個人または団体 ※ 法人格は問いません。 手続きの流れ■募集から助成金交付までのスケジュール 1) 募集期間:2023年10月1日(日)~2023年10月31日(火)12時(正午)締切(厳守) 2) 審査・採否通知:2024年1月上旬以降(予定)。審査終了後、結果通知。 3) 翻訳開始~助成対象期間内に翻訳完了 4) 報告書提出:申請した翻訳業務終了後、30日以内に活動報告書、会計報告書、翻訳文を提出 5) 事務局及び選考委員会にて提出物の確認と助成交付額の決定 6) 助成金交付時期:活動報告書、会計報告書と翻訳文を提出後60日程度(予定) ■申請方法 電子申請システムでの提出をお願いいたします。 1) 電子申請システムは下記リンクボタンよりアクセスしてください。 2) 詳細は電子システムのリンク先に記載される「助成申請の流れ」をご参照ください。 3) 申請の際は「よくあるご質問」も必ずご確認ください。 問い合わせ先公益財団法人 小笠原敏晶記念財団 事務局 contact-arts@ogasawarazaidan.or.jp 事務局営業時間:9:00~17:00 (月~金) ※ 土・日・祝日、年末年始、夏期などの特別休暇を除く 公式公募ページhttps://ogasawarazaidan.or.jp/artculture/translator/ 日本の現代美術の現状と多様性を国際的に広く、正確に、紹介・周知するために、同分野での質の高い翻訳を支援する助成プログラムです。日本のアーティストや作品、展覧会等の情報やテキストの英訳を対象とし、日本の現代美術に対する国外からの関心や評価への対応や、日本からの海外発信が効果的かつ活発になることを目指します。
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