大分県:自家消費型太陽光発電設備等導入事業費補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2023年5月05日
大分県では2050年カーボンニュートラル実現に向けた二酸化炭素削減の取組を推進するため、自家消費を行う太陽光発電設備及び蓄電池を導入する経費に対して、予算の範囲内で補助を行います。
予算:187,400,000円
工事費、設備費、業務費、事務費
(1)太陽光発電設備
【個人】出力1kWあたり7万円(定額)
【民間事業者】賃上げ枠 出力1kWあたり7万円(定額)
通常枠 出力1kWあたり5万円(定額)
※出力は、太陽電池モジュール公称最大出力の合計値またはパワーコンディショナー出力の合計値のいずれか低い方
※kWは小数点以下切り捨て
(2)蓄電池
蓄電池の価格(工事費込み、税抜き)の3分の1
※定格蓄電容量1kWhあたりの価格(工事費込み、税抜き)が15万5千円を超える蓄電池は補助対象外設備となり、補助金を受けることができません。
※千円未満切り捨て
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
以下の導入
(1)太陽光発電設備及び蓄電池
(2)太陽光発電設備
※太陽光発電設備、蓄電池は新設のみ対象です。増設は対象になりません。
※蓄電池のみは対象になりません。
※大分県内の住居や事業所等に設置するものが対象です。施工業者は県内外を問いません。
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(申請・着工時期に関すること)
※令和7年1月31日までに実績報告が提出できる事業に限ります。
※令和6年3月31日以前に契約・発注した事業は補助金を受けることができません。
※交付決定前に契約・発注することはできますが、工事を着工することはできません。
(交付申請(申請書の提出)ではなく、交付決定(県からの交付決定通知書が出たとき)であることにご注意ください。県からの交付決定(書類不備等がなければ交付申請から概ね5週間後)が出る前に着工すると、補助金を受けることができなくなります。)
(補助対象者について)
個人、民間事業者、リース又はPPA事業者が対象です。
※民間事業者が申請する場合は、申請者自身がグリーン事業者又はグリーン事業者認証制度に申請中である必要があります。
また、交付決定通知を受けた後において、少なくとも1回更新する必要があります。
必ず申請者自身が本制度を理解し、申請するようにして下さい。
グリーン事業者認証制度について→https://www.pref.oita.jp/soshiki/13090/oita-greennisho.html
(導入設備に関すること)
・固定価格買取制度(FIT制度)やFIP制度の認定を受ける場合は、補助金を受けることができません。
・導入した太陽光発電設備により発電した電力量について、住宅に設置する場合は30%以上、事業所に設置する場合は50%以上を自家消費する必要があります。
(その他)
・本補助金の交付対象経費と重複して、国の他の補助金等を受けることはできません。
・導入した設備は、環境省の基準に従い、法定耐用年数が経過するまで補助金の目的に沿って適正に使用する必要があります。
・虚偽や不正による申請や補助金交付要綱に適合しない行為があった場合は、補助金交付決定の取消しや補助金の返還を求めることがあります。
・事業所に設置する場合の補助金上限は200万円です。
・太陽光発電設備等を設置した翌年度から5年間、自家消費量の報告が必要です。
指定の提出書類を下記の申請受付窓口委託機関(以下、「窓口機関」と言います。)に提出してください。
提出方法:直接提出、郵送又は電子メール
提出先:
令和 5 年度窓口機関
郵便番号 870-0003
住所 大分市生石二丁目1番 30 号
機関名 一般財団法人大分県建築住宅センター
E-mail kj-taiyoko@wonder.ocn.ne.jp
電話番号 097-537-0300
※県では、直接申請受付を行っておりませんので、必ず上記へ提出してください。
一般財団法人 大分県建築住宅センター 〒870-0003 大分県大分市生石二丁目1番30号 TEL:097-537-0300 E-mail:kj-taiyoko2024【@】snow.ocn.ne.jp 窓口対応時間:8時30分~16時00分(月曜日~金曜日、祝日を除く) ※メール送信時は【】をはずして下さい。
大分県では2050年カーボンニュートラル実現に向けた二酸化炭素削減の取組を推進するため、自家消費を行う太陽光発電設備及び蓄電池を導入する経費に対して、予算の範囲内で補助を行います。
予算:187,400,000円
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