石川県金沢市:金沢の文化の人づくり助成事業

上限金額・助成額100万円
経費補助率 50%

この事業は、金沢に育まれてきた伝統文化の継承発展及び新たな文化の創造を担う人材を育成することを目的とし、海外研修等の費用を支援するものです。

Ⅰ 海外・国内研修への参加費助成(県内の研修も可)
    対象者 :金沢の文化の人づくり奨励金対象者又は奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者で、
         市内において生業とし、本市の伝統産業等を後継する意思がある者
    研修期間:1年以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:海外研修 100万円、国内研修 50万円]

Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成
    対象者 :本市伝統産業及び伝統芸能の後継者及び指導者の担い手として知識・技術を修得する
         意欲があり、県外から参加する者
    研修期間:1年以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:50万円]

Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成
    対象者 :本市伝統芸能及び伝統産業の技術を伝承する事業者
    研修期間:通算5日以上30日以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:30万円]

■募集期限

◆対象事業【Ⅰ】・【Ⅱ】  ※研修の開始月によって募集の締め切りが異なります。
○令和6年4~6月に開始する研修        :令和6年2月29日(必着)
○令和6年7~9月に開始する研修        :令和6年5月31日(必着)
○令和6年10~12月に開始する研修    :令和6年8月31日(必着)
○令和7年1~3月に開始する研修        :令和6年11月30日(必着)

◆対象事業【Ⅲ】 
 随時募集します。必ず事前に文化政策課(電話番号 076-220-2442)までお問い合わせください。(手続きに時間がかかりますので、早めにご相談ください。)

Ⅰ 海外・国内研修への参加費
Ⅱ 指導者育成研修への参加費
Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費


金沢市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
令和6年4月~令和7年3月に開始する研修を対象とします。
Ⅰ 海外・国内研修への参加費助成(県内の研修も可)
本市の伝統産業及び伝統芸能の知識・技術の習得を目的として、海外及び国内(県内も可)で開催され、成果を十分に期待できると認められる研修への参加費を助成します。ただし、次の要件を全て満たす研修を対象とします。
(1)研修期間は1年以内であること。
(2)研修の内容、日程が具体的に定められ、研修先の施設の受入れ証明(受入先が個人である場合を含む。)があること。
※次に該当する場合は対象外となります。
①他の助成制度との併用
②高校卒業後の国内外の大学進学
③語学研修にかかる費用

Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成
対象者:本市伝統産業及び伝統芸能の後継者及び指導者の担い手として知識・技術を修得する意欲があり、県外から参加する者

Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成
金沢市伝統産業技術伝承事業者、金沢市伝統産業特定後継者雇用事業者、金沢市縁付金箔 製造伝承事業者、金沢市伝統芸能を伝承するもの及び金沢市民俗芸能伝習団体が本市の伝統産業と伝統芸能の指導者の育成を目的として開催する研修に県外から参加し、専門的な知識 及び技術を修得する意思がある者または交流を通じ、新たな文化の創造が期待できる者を対象とします。
  

2023/04/01
2024/11/30
次のいずれかの区分に該当し、知識及び技術の修得を目的とした研修に参加する者を対象と します。
(1)金沢市伝統産業技術研修者の奨励金交付対象者(※①)又は交付期間が終了した 50 歳未満の者で、本市内において、本市伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの
(2)金沢市伝統産業新規参入研修者の奨励金交付対象者(※②)又は交付期間が終了した50歳未満の者で、本市内において、本市伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの
(3)金沢市希少伝統産業後継者の奨励金交付対象者(※③)又は交付期間が終了した 50 歳未満の者で、本市内において、本市伝統産業のうち後継者が極めて少ない伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの
(4)金沢卯辰山工芸工房技術研修者の奨励金交付対象者(※④)又は交付期間が終了した 50歳未満の者で、本市内において、陶芸、漆芸、染、金工又はガラス工芸を生業とし、後継する意思があるもの
(5)金沢市縁付金箔製造技術研修者の奨励金交付対象者(※⑤)又は交付期間が終了した 50歳未満の者で、縁付金箔の製造を生業とし、後継する意思があるもの
(6)金沢市伝統芸能伝習者の奨励金交付対象者(※⑥)又は交付期間が終了した 50 歳未満の者で本市内において、本市伝統芸能を生業とし、後継する意思があるもの
(※)奨励金交付対象者の要件
①金沢市伝統産業技術研修者
本市内に居住し、かつ、伝統産業に関する知識及び技術を修得しようとする者で、おおむね 40 歳以下のもの
②金沢市伝統産業新規参入研修者
本市内に居住し、かつ、生業とする意思をもって、金沢市伝統産業技術伝承事業者のもとで、伝統産業に関する知識及び技術を修得しようとする者で、おおむね 30 歳以下のもの
③金沢市希少伝統産業後継者
本市伝統産業のうち後継者が極めて少ない伝統産業に関する知識及び技術を修得し、生業とする意思のある者で、おおむね 40 歳以下のもの
④金沢卯辰山工芸工房技術研修者
金沢卯辰山工芸工房に技術研修者として在籍する者
⑤金沢市縁付金箔製造技術研修者
縁付金箔の製造に関する知識及び技術を習得し、生業とする意思のある者
⑥金沢市伝統芸能伝習者
本市内に居住し、かつ、能、狂言及び素囃子に関する知識及び技術を修得しようとする者で、おおむね 40 歳以下のもの

必要書類
1)交付申請書(様式第1号(その2))
(2)研修計画書(別紙1)
(3)研修収支予算書(別紙2)
(4)履歴書(市販のものに3ヶ月以内に撮影した写真を添付のこと)
(5)推薦書(別紙3)
(6)研修先の受入証明書
※研修先、研修期間、研修内容、承諾の日付、承諾者の名前、押印又は署名(直筆サイン)を満たした書類であること
(7)研修費用を証明できる書類
(8)渡航費用の見積書(海外研修のみ)
※各種割引等を利用し、可能な限り安価なもの
(9)上記(6)、(7)、(8)の日本語訳文(外国語で記載されている場合のみ)
(10)他の助成制度を併願中の場合(併願予定の場合も含む)は、申請先(実施機関・制度名)、結果通知予定日、申請金額が確認できる書類
(11)その他市長が必要と認める書類

プロセス
(1)交付申請書の提出
(2)審査
(3)本市から交付決定の通知
(4)研修実施
(5)奨励金請求
(6)奨励金交付
※交付時期は研修期間により異なります。別途記載欄をご覧ください。
(7)研修終了後の提出書類
①研修完了報告書(別紙5)
②研修収支決算書(別紙6)
③対象経費の支出を証明する書類
※旅費について
航空機、鉄道又は高速バス使用の場合は、利用者氏名、利用日時等が記
載された領収書を提出してください。ただし、チケットの半券等にて当
該事実が確認できる場合は、領収書に代えて提出することができます。
④研修の写真等
⑤その他関係書類

文化政策課 住所: 〒920-8577 金沢市広坂1-1-1 電話:076-220-2442 ファックス: 076-220-2069 メールアドレス:bunshin@city.kanazawa.lg.jp

この事業は、金沢に育まれてきた伝統文化の継承発展及び新たな文化の創造を担う人材を育成することを目的とし、海外研修等の費用を支援するものです。

Ⅰ 海外・国内研修への参加費助成(県内の研修も可)
    対象者 :金沢の文化の人づくり奨励金対象者又は奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者で、
         市内において生業とし、本市の伝統産業等を後継する意思がある者
    研修期間:1年以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:海外研修 100万円、国内研修 50万円]

Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成
    対象者 :本市伝統産業及び伝統芸能の後継者及び指導者の担い手として知識・技術を修得する
         意欲があり、県外から参加する者
    研修期間:1年以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:50万円]

Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成
    対象者 :本市伝統芸能及び伝統産業の技術を伝承する事業者
    研修期間:通算5日以上30日以内
    助成金額:助成対象経費の2分の1以内[限度額:30万円]

■募集期限

◆対象事業【Ⅰ】・【Ⅱ】  ※研修の開始月によって募集の締め切りが異なります。
○令和6年4~6月に開始する研修        :令和6年2月29日(必着)
○令和6年7~9月に開始する研修        :令和6年5月31日(必着)
○令和6年10~12月に開始する研修    :令和6年8月31日(必着)
○令和7年1~3月に開始する研修        :令和6年11月30日(必着)

◆対象事業【Ⅲ】 
 随時募集します。必ず事前に文化政策課(電話番号 076-220-2442)までお問い合わせください。(手続きに時間がかかりますので、早めにご相談ください。)

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