全国:海外研究者招へい事業(STeP JAPAN)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2026年度海外研究者招へい事業(STeP JAPAN:Science and Technology Fellowship Program for JAPAN)(以下「STeP JAPAN」という。)により、海外招へい研究者の受入機関を再募集いたします。希望する方は、下記に基づき御応募ください。

本公募は2025年10月17日付け公募結果についての再公募です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

STeP JAPANの概要
鉱工業基盤技術の研究にあたり、海外から来日する研究者(以下「招へい研究者」という。)を受け入れて共同研究を実施する国内の民間企業(以下「受入機関」という。)をNEDOが募集します。受入機関は、招へいしようとする研究者及び研究のテーマ、その他必要事項を記載した提案書類をNEDOに提出します。

NEDOでは、提案を外部有識者から構成される審査委員会において評価・審査し、その結果に基づき優れた提案を採択します。採択された招へい案件については、NEDOから招へい研究者に対し、定められた給費条件・支給方法((別表)2026年度海外研究者招へい事業給費条件及び支給方法を参照ください)で渡航費、滞在費等の招へい費用を支給します。
なお、本事業は研究費用を支弁するものではありませんのでご留意ください。

渡航費、滞在費等の招へい費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
日本国内において民間が実施する鉱工業基盤技術※の研究を支援すること、また、当該分野の国際研究協力を積極的に推進し、世界の科学技術の進歩及び経済の発展に寄与することを目的として、鉱工業基盤技術に関する試験研究に携わる海外の研究者を我が国に招へいする取り組み
※「鉱工業基盤技術」とは鉱業及び工業の技術のうち経済産業省の所掌に係るものであって国民経済及び国民生活の基盤の強化に相当程度寄与するものをいいます

2025/10/31
2025/12/01
■対象者
企業(団体等を含む)

■提案資格
提案者は、鉱工業基盤技術に関する試験研究を共同して行うために海外研究者の受入を希望する国内の民間企業とします。
尚、民間企業が応募者で民間の基盤技術の向上に有効と認められれば民間企業以外の研究機関、大学等と共同研究、関連施設等の利用が可能です。

■招へい研究者の要件
提案者が受け入れようと希望する研究者は、次の各号のいずれにも該当する者であることが必要です。
(1)受入機関において、一定期間(原則12カ月以内)研究することが可能である者。なお、招へい開始は、2026年度内とします。
(2)鉱工業基盤技術に関し優れた識見を有する者であって、我が国の博士号に相当する学位を有する者、又はこれと同等の研究能力を有すると認められる者。
(3)外国籍の研究者、もしくは外国におおむね10年以上在住の日本国籍を有し当該国の学界で活躍している研究者。

■招へい規模
原則として1機関1名につき12カ月以内。
尚、提案に際しては、この他にも招へい者受入などに係る遵守事項がありますので、必ず公募要項をご精読のうえ、作成をお願いいたします。
これまでの採択実績については、以下をご参照ください。
海外研究者招へい事業(STeP JAPAN)採択実績:https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100038.html

※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■説明会
本事業の内容、応募に係る具体的な手続き、提出書類の記載方法等に関するご質問は、下記問い合わせ先で個別に受け付けます。

■応募方法等
(1)募集要項
本ページ下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提出書類及び関連資料のアップロードを行ってください。他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
提出先:https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/fzbwf6zbush9

(2)募集期間
2025年10月31日(金)から2025年12月1日(月)正午アップロード完了

■問い合わせ・応募相談について
個別のお問い合わせや応募相談については、随時受け付けます。ただし審査の経過等に関するお問い合わせには応じられません。
スタートアップ支援部 STeP JAPAN担当
E-mail:STeP_JAPAN#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

スタートアップ支援部 STeP JAPAN担当 E-mail:STeP_JAPAN#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2026年度海外研究者招へい事業(STeP JAPAN:Science and Technology Fellowship Program for JAPAN)(以下「STeP JAPAN」という。)により、海外招へい研究者の受入機関を再募集いたします。希望する方は、下記に基づき御応募ください。

本公募は2025年10月17日付け公募結果についての再公募です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

STeP JAPANの概要
鉱工業基盤技術の研究にあたり、海外から来日する研究者(以下「招へい研究者」という。)を受け入れて共同研究を実施する国内の民間企業(以下「受入機関」という。)をNEDOが募集します。受入機関は、招へいしようとする研究者及び研究のテーマ、その他必要事項を記載した提案書類をNEDOに提出します。

NEDOでは、提案を外部有識者から構成される審査委員会において評価・審査し、その結果に基づき優れた提案を採択します。採択された招へい案件については、NEDOから招へい研究者に対し、定められた給費条件・支給方法((別表)2026年度海外研究者招へい事業給費条件及び支給方法を参照ください)で渡航費、滞在費等の招へい費用を支給します。
なお、本事業は研究費用を支弁するものではありませんのでご留意ください。

運営からのお知らせ