2025年度「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に係る第2回公募(委託)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
研究開発項目I:「大規模水素サプライチェーンの構築に係る技術開発」
研究開発項目II:「需要地水素サプライチェーンの構築に係る技術開発」
研究開発項目III:「水素ステーションの低コスト化・高度化に係る技術開発」
研究開発項目IV:「共通基盤整備に係る技術開発」

2025/06/30
2025/07/30
【応募要件】
応募資格のある法人は、次の(1)~(8)までの条件、「基本計画」及び「2025 年度実施方針」に示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業・大学等とします。なお、国立研究開発法人が応募する場合、国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(再委託先又は共同実施先へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
(1)当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(2)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(3)NEDO が事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体
制を有していること。
(4)企業等が事業に応募する場合は、当該事業の研究開発成果の実用化・事業化計画の立
案とその実現について十分な能力を有していること。
(5)研究組合、公益法人等が応募する場合は、参画する各企業等が当該事業の研究開発成
果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、応募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(6)複数の企業等が共同して事業に応募する場合は、実用化・事業化に向けた各企業等間の責任と役割が明確化されていること。
(7)本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業・
大学等(研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点から国外の企業・大学等との連携が必要な場合は、国外の企業・大学等も参画する形で実施することができる。
(8)プロジェクトマネージャー(以降「PMgr」という)、プロジェクトリーダー(以降「PL」
という)から指示があった場合は、これに従うこと。

2025 年 6 月 30 日:公募開始
2025 年 7 月 8 日:公募説明会
2025 年 7 月 30 日:公募締切
2025 年 9 月中旬(予定):採択審査委員会(外部有識者による審査)
2025 年 10 月上旬(予定):契約・助成審査委員会
2025 年 10 月中旬(予定):採択先決定
2025 年 10 月中旬(予定):ウェブサイトに公表
2025 年 12 月下旬(予定):契約締結

水素・アンモニア部 大規模水素利用ユニット 水素SCチーム 担当者:余島、岩元、松井、鈴木、坂、田村、深澤、幾竹、山田 E-MAIL:suiso_sc#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください)

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