徳島県:職域がん検診受診体制整備奨励金
現在、申請は受け付けていません。
国の交付決定次第、令和7年9月中旬頃より申請受付を開始します。
確定次第、公募ページに掲載されるため、公募ページをご確認ください。
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徳島県内事業者における「がん検診」を受けやすい環境の整備を促進するため、がん検診を受診するための特別休暇等の整備を行った県内事業者に対して交付する奨励金です。
従業員等ががん検診を受診する際の検査費用の一部負担
■奨励金の額
就業規則または社内規程の整備後、制度を利用して、がん検診をいずれか1つ以上受診した従業員等の人数に、5千円を乗じた額とする。
■奨励金の上限額
1交付対象事業者あたり、上限25万円(50名相当分)とする。
また、交付対象事業者1者につき、1回のみの支給とする。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
対象のがん検診を受けさせること
がん検診を受診するための特別休暇等の整備
2025/09/15
2025/12/26
■交付対象事業者
次の1から6の要件を満たすものとする。
1.徳島県内に本社または事業所を有していること。
2.直近1年間以上の営業実績があること。
3.就業規則または社内規程を整備していること。
4.公序良俗に反する事業を行っていないこと。
5.暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に定める暴力団その他の反社会的団体及びそれらの構成員と密接な関係がないこと。
6.その他、県が適切ではないと判断する者ではないこと。
■交付の要件
次の1から3の要件を満たすものとする。
1.「徳島県がん検診受診促進事業所」に登録すること。
2.令和7年7月2日(水)※から12月26日(金)までに、次の1から3のいずれかの取組事項を、就業規則または社内規程に記載すること。
【取組事項】
①がん検診を受信するための特別休暇または勤務扱いとする制度の新設
・がん検診を受診するために必要な時間の休暇等を認める制度であること。
・当該制度を利用した従業員等に、賃金の減額等の不利益が生じないこと。
②従業員等ががん検診を受信する際の検査費用の一部負担
・1人あたり千円以上の費用を負担する制度であること。
ただし、受診費用が千円未満である場合には、その全額を負担する制度であること。
③定期健康診断の項目にがん検診の検査項目の追加
・定期健康診断のほかに、がん検診を実施すること。
・既に定期健康診断の検査項目として実施していた場合は、対象外とする。
・必ずしも定期健康診断とがん検診を同時に受診する必要はない。(定期健康診断とがん検診の実施主体が異なる場合も可)
3.前号の制度を利用して、令和7年7月2日(水)から12月26日(金)までに、従業員等が次の1から5のいずれかのがん検診を1つ以上受診すること。
①胃がん検診:胃内視鏡検査又は胃部エックス線検査
②肺がん検診:胸部エックス線検査
③大腸がん検診:便潜血検査
④乳がん検診:乳房エックス線検査
⑤子宮頸がん検診:子宮頚部の細胞診
■申請受付期間
9月中旬頃(「新しい地方経済・生活環境創生交付金(第2世代交付金)」の交付決定日以後)から令和7年12月26日(金)まで(必着)
※予算の執行状況に応じて、追加募集をおこないます。
■申請方法・提出先
メール、郵送、持参のいずれかにより提出してください。
【提出先】
徳島県保健福祉部健康寿命推進課がん・疾病対策担当
〒770-8570徳島県徳島市万代町1丁目1番地
電話:088-621-2999
電子メール:kenkoujumyousuishinka@pref.tokushima.lg.jp
保健福祉部 健康寿命推進課 がん・疾病対策担当 電話番号:088-621-2999 FAX番号:088-621-2841 メールアドレス:kenkoujumyousuishinka@pref.tokushima.lg.jp
現在、申請は受け付けていません。
国の交付決定次第、令和7年9月中旬頃より申請受付を開始します。
確定次第、公募ページに掲載されるため、公募ページをご確認ください。
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徳島県内事業者における「がん検診」を受けやすい環境の整備を促進するため、がん検診を受診するための特別休暇等の整備を行った県内事業者に対して交付する奨励金です。
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