秋田県大館市:物価高騰対策中小事業者GX推進事業費補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
以下、2つの枠で公募を行います。
■通常枠
市内事業所の省エネ化を目的とした設備転換、特定設備の導入などを支援します!
※少額のLED照明器具の導入・更新(目安:工事費40万円以下)は、中小事業者GX推進事業費補助金(LED化推進枠)をご利用ください。
■LED化推進枠
事業所や店舗の省エネ化を目的としたLED照明器具への交換・更新を支援します!LED化推進枠は手続きを簡素化しています。小規模なLED交換・更新(目安:40万円以下の工事)にご利用ください。
※大規模な交換、更新については「物価高騰対策中小事業者GX推進事業費補助金(通常枠)」をご利用ください。
■通常枠
市から事業承認を受け、令和7年11月28日(金)までに支払い・設備導入・工事施工等が完了した下記の経費
設計費:設計に要する経費
工事費:工事に要する経費(基礎工事、据付工事、配線・配管工事、運搬費、撤去処分費など)
設備費:機械装置・建築材料などの購入、改修に要する経費など
※消費税・地方消費税は補助の対象外です
※国や県から類似の補助金を受ける場合は、当該補助金額を対象から除いた額が対象となります
■LED化推進枠
補助対象経費にかかわる設計費・工事費で、令和7年11月28日(金)までに施工及び支払いを完了したもの
〇消費税・地方消費税は補助対象経費となりません
〇国・県などの類似補助制度を受ける場合、当該補助金額を除いた分が市の対象となります
■通常枠(以下①~④のいずれか)
①既存設備を省エネルギー設備へ転換する事業
(対象)
照明器具、空調設備、業務用冷蔵冷凍庫、変圧器、冷暖房装置、生産設備、工作機械、顧客サービスに直接用いる設備 等
(条件)
〇既存設備と転換予定設備を比較し、年間二酸化炭素排出量が5%以上削減される見込みであること
〇転換・導入する対象の設備は、自らの事業所内に備え付けて使用するものであること
〇転換・導入する対象の設備は、自らの事業の用途に供する自己所有とするものであること
〇転換・導入する設備は販売、賃貸を目的とするものではないこと
〇導入する設備は市内事業者から購入するものであること
(専門性の高い生産設備、工作機械、顧客サービスに直接用いる設備に限り、市外事業者からの購入が可能です)
〇導入する設備は中古のものでないこと
※市外に本社を有する事業者の場合でも、市内に営業所を有しており、当該営業所から購入する場合は「市内事業者」とみなします
(この場合、見積書や領収書等は、市内営業所名義で発行したものが有効となります)
②特定の省エネルギー設備の導入
(対象)
(ア) 木質バイオマスボイラー
(イ) 蓄電池を伴う完全自家消費型太陽光発電システム(逆潮流防止設備、またはそれに類する機能を有するものを設置・導入すること)
(ウ) 省エネルギー運転支援装置(エンジン停止時に使用可能な車載型冷暖房設備)
(エ) ビル・エネルギー管理システム(自らの事業専用物件のエネルギー使用状況等について、計測・計量・制御・データ保存ができるもの)
(条件)
〇自らの事業専用物件または車両に導入するものであること
〇導入する設備は自らの事業の用途に供する自己所有とするものであること
〇導入する設備は中古のものでないこと
※ビル・エネルギー管理システム(BEMS)とは
…室内環境とエネルギー性能の最適化を図るためのビル管理システムのこと。
詳細は環境省ホームページまたは国立環境研究所ホームページを参照。
③断熱改修工事
(対象)
断熱材、複層ガラスの導入、サッシの更新
(条件)
〇導入する断熱材、複層ガラス、サッシについては、令和12年度を目標とする建材トップランナー制度の基準を達成しているものであること
〇事業所の省エネルギー化につながる断熱改修工事であること
〇市内事業者が施工するものであること
〇事業所と住居部分が一体となっている場合にあっては、工事を施工する事業専用区画の延べ床面積が、当該建物の延べ床面積の2分の1以上であること
④遮熱塗装工事
(対象)
遮熱を目的とした塗装工事
(条件)
〇使用する遮熱性塗料は日射反射率(近赤外線領域)75.0%を超えるものを用いること
〇事業所の省エネルギー化につながる遮熱塗装工事であること
〇市内事業者が施工するものであること
〇事業所と住居部分が一体となっている場合にあっては、工事を施工する事業専用区画の延べ床面積が、当該建物の延べ床面積の2分の1以上であること
■LED化推進枠
市内事業所敷地内に備え付けて使用している照明器具をLED照明器具に交換または更新する事業で、次に掲げる要件をすべて満たすもの
・取得する設備は、自らの事業専用かつ自己所有すること
・取得する設備は、中古品でないこと
・補助対象事業にかかわる設備及び建物は、販売・賃貸を目的にしたものでないこと
・自ら施工するものでないこと(電気工事店などの事業者が行うものであること)
2025/04/01
2025/11/28
■通常枠
・市内に営業実態があり、今後も市内において事業を継続する意思がある中小事業者等
・申請は1事業者につき1回まで
・中小事業者GX推進事業費補助金(LED化推進枠)との併用はできません
・令和6年度に実施した中小事業者GX推進事業費補助金の交付を受けた事業者も申請できます
■LED化推進枠
市内で事業を行っている中小事業者
・申請は1事業者につき1回まで
・中小事業者GX推進事業費補助金(通常枠)との併用はできません
■通常枠
1.市へ事業承認申請 (令和7年10月31日(木)まで)
※商工課窓口へ持参、または郵送で提出
2.承認を受けた事業の実施
※設備の導入・工事施工・支払いなど
3.市へ補助金交付申請 (事業完了日から30日以内)
※事業完了日とは、最終的な支払い・設備の導入・工事などがすべて完了した日を指します
※令和7年11月中に事業が完了した場合は、令和7年11月28日(金)までに申請してください
4.補助金の交付
■LED化推進枠
①LED照明器具への交換または更新
②工事代金の支払い
③市へ補助金交付申請〈令和7年11月28日まで〉
産業部 商工課 商工係 〒017-8555 秋田県大館市字中城20番地 TEL:0186-43-7071 FAX:0186-42-8570 e-mail:syoko@city.odate.lg.jp
以下、2つの枠で公募を行います。
■通常枠
市内事業所の省エネ化を目的とした設備転換、特定設備の導入などを支援します!
※少額のLED照明器具の導入・更新(目安:工事費40万円以下)は、中小事業者GX推進事業費補助金(LED化推進枠)をご利用ください。
■LED化推進枠
事業所や店舗の省エネ化を目的としたLED照明器具への交換・更新を支援します!LED化推進枠は手続きを簡素化しています。小規模なLED交換・更新(目安:40万円以下の工事)にご利用ください。
※大規模な交換、更新については「物価高騰対策中小事業者GX推進事業費補助金(通常枠)」をご利用ください。
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