埼玉県富士見市:地球温暖化防止活動支援補助金(次世代自動車等導入促進補助金)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年11月12日
富士見市では、地球温暖化の防止及び大気環境の改善を目指し、環境にやさしい次世代自動車等を導入した方に対して補助金を交付しています。
こちらの補助金は市の一般財源を使用しており、他の補助金との併用に関して制限は設けておりません。
併用を検討される場合は、併用予定の補助金の要件をご確認ください。
■補助金額
電気自動車(EV)・・・15万円
プラグインハイブリッド車(PHV)・・・5万円
燃料電池自動車(水素自動車)・・・50万円
据置型電気自動車等充給電設備(V2H)・・・3万円
可搬型外部給電器(V2L)・・・3万円
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2025/06/02
2026/02/16
■交付対象者
●(次世代自動車の場合)使用の本拠の位置が市内である次世代自動車の所有者
●市内に引き続き1年以上居住し住民基本台帳に記録されている方、または市内に引き続き1年以上事業所を有している事業者
●市税を滞納していない方、または事業者
●過去に同一の交付対象車両・機器等を導入し、当補助金(旧・富士見市次世代自動車購入促進補助金を含む)の交付を受けたことがない方(同一世帯の方も含む)、または事業者
(注記)残価設定プラン(残価設定ローン・残価設定クレジット等)でのご契約の場合は、補助金交付の対象外です。ご契約内容をご確認ください。
■交付対象車両・機器
【電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池自動車(水素自動車)】
●令和7年2月1日から令和8年1月31日までの間に、初めて新規登録を受ける未使用の四輪以上の自動車(中古の輸入自動車を除く)
●自家用または社用の自動車であること
●第一種原動機付自転車でないこと
●リース契約により貸与された自動車でないこと
(注記)残価設定プラン(残価設定ローン・残価設定クレジット等)で取得した自動車は補助対象外
【据置型電気自動車等充給電設備(V2H)】
●引渡日が令和7年2月1日から令和8年1月31日までのもので、次世代自動車に充電し、かつ、次世代自動車に搭載された電池と建物内の分電盤を接続することで電気を相互に供給することが可能な設備であること
【可搬型外部給電器(V2L)】
●引渡日が令和7年2月1日から令和8年1月31日までのもので、次世代自動車に搭載された電池に充電された電気を電気機器へ供給することができる可搬型のものであること
■補助金申請の手続き
車両・機器等の引渡し後に申請してください。
必ず以下のチェックシートの内容を確認のうえ、環境課に提出してください。
なお、郵送による申請も受け付けますが、配達状況の確認が可能な書留郵便等により郵送してください。
郵送による事故については、市では一切の責任を負いません。
●[次世代自動車・可搬型外部給電器]補助金交付申請書類のチェックシート
●[据置型電気自動車等充給電設備]補助金交付申請書類のチェックシート
■申請書類
申請書と添付書類を環境課へ提出してください。必要な添付書類は上記のチェックシートをご確認ください。
備考1:代理人による提出の場合は委任状が必要です。
備考2:申請書類については、内容確認を行うことがありますので、必ず控えを保管してください。
●富士見市次世代自動車購入促進補助金交付申請書
●車検証の確認箇所
●委任状
■受付期間
令和7年6月2日(月曜日)から令和8年2月16日(月曜日)まで
(注記)郵送による申請は令和8年2月16日(月曜日)必着
備考3:受付期間を過ぎると理由の如何を問わず申請できません。ご注意ください。
備考4:土日、祝日、年末年始は受付できません。
備考5:書類に不足がなく、内容に不備がない時点で受付となりますので、申請の際はチェックシートをご確認ください。
備考6:予算の上限に達した時点で、期間中であっても受付を終了します。
環境課 環境保全係 電話番号:049-252-7129 FAX:049-253-2700
富士見市では、地球温暖化の防止及び大気環境の改善を目指し、環境にやさしい次世代自動車等を導入した方に対して補助金を交付しています。
こちらの補助金は市の一般財源を使用しており、他の補助金との併用に関して制限は設けておりません。
併用を検討される場合は、併用予定の補助金の要件をご確認ください。
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