大阪府泉大津市:民間施設等ゼロカーボンシティ推進補助金
2024年11月12日
泉大津市環境基本条例(平成 14年泉大津市条例第2号)第6条の規定に基づき、地球温暖化防止対策を推進し、2050年二酸化 炭素 排出量 実質ゼロ をめざし 、持続可能な脱炭素社会を形成するため、市民に対し予算の範囲内において、泉大津市民間施設等ゼロカーボンシティ推進補助金を交付することにより、民間施設等からの温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化を防止することを目的としています。
■補助件数
予算の範囲:60万円
【交付件数(令和6年11月1日現在) :0件】
【予算残額(令和6年11月1日現在) :60万円】
充電スタンドの設置に要した費用(消費税等を含む。)の2分の1に相当する額とし、200,000円を限度とする。
※この要綱によらない他の団体及び事業に(国や府の補助金など)より交付された補助金及びそれに類するものの交付を受けたことがある場合は、その額を設置に要した費用から減じた額から補助金の額を算出する。
※設置に要した費用のうち、仮想通貨、クーポン、ポイント、金券、商品券及びそれらに類するものの利用は対象外となります。
※算出した額に1,000円未満の端数が生じたときは、切り捨てとなります。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
交付対象施設に充電スタンドを設置すること
【交付対象施設】
泉大津市の区域内に敷地を有する次に掲げる施設の利用者が使用する駐車場
・商業施設
・宿泊施設
・観光施設
・遊戯施設
・飲食施設
・公共施設
※個人宅(自宅兼事務所も含む。)に付随する駐車場及び従業員専用駐車場等、特定の利用者しか利用できない施設は、前項の規定にかかわらず交付の対象となりません。
※この要綱と同様の主旨で交付される市の補助金及びこの要綱に基づく補助金の交付を受けることができるのは、一つの施設につき一度限りとなります。
2024/04/01
2024/12/31
■交付対象者
次の各号の要件のいずれにも該当するものとする。
⑴ 新品かつ未使用品の充電スタンドを購入し、設置する者
⑵ 市民税を滞納していない者
⑶ 市が行う環境保全事業に積極的に協力でき、また施設でのエネルギー使用状況等に関する調査等に協力できる者
⑷ 充電スタンドを設置する施設の所有者又は管理責任を有する者
■対象設備要件
電気自動車(搭載された電池によって駆動される電動機のみを原動機とし、内燃機関を併用しない検査済自動車をいう。)及びプラグインハイブリッド自動車(搭載された電池によって駆動される電動機と内燃機関を原動機として併用し、かつ外部からの充電が可能な検査済自動車をいう。)(以下「電気自動車等」という。)に充電するための設備であって、電気自動車等を利用する者の誰もが利用できる次に該当するもの
急速充電スタンド:電源から充電用の直流電力を作り出す電源装置及び電気自動車等に搭載された電池への充電を制御する機能を共に有する、一基当たりの定格出力が10キロワット以上のもので、充電コネクター、ケーブルその他の装備一式を備えたもの
■申請受付期間
令和6年4月1日~令和6年12月31日
■申請方法
◯泉大津市役所2階 環境課に持参してください。(郵便等での受付はできません。)
◯電子データでの提出
令和6年度から、添付書類のみ電子データでの提出が可能になりました。
提出は電子メールでの受付となりますので、提出の注意点を確認の上ご提出ください。
【提出の注意点】
・電子データでの提出の前に、窓口で様式第1号を提出してください
・様式第1号は電子データでの受付はできません
・メールの件名に「申請者氏名」を入力してください
・メールの本文に「補助事業名」を入力してください
・受領確認は送信メールに返信します。
返信がない場合は正しく送信できていない可能性があります
環境課 電話番号:0725-33-1131 ファクス:0725-22-6040
泉大津市環境基本条例(平成 14年泉大津市条例第2号)第6条の規定に基づき、地球温暖化防止対策を推進し、2050年二酸化 炭素 排出量 実質ゼロ をめざし 、持続可能な脱炭素社会を形成するため、市民に対し予算の範囲内において、泉大津市民間施設等ゼロカーボンシティ推進補助金を交付することにより、民間施設等からの温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化を防止することを目的としています。
■補助件数
予算の範囲:60万円
【交付件数(令和6年11月1日現在) :0件】
【予算残額(令和6年11月1日現在) :60万円】
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