東京都:令和7年度 東京ベイeSGプロジェクト
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年8月22日
東京都では、「感染症の危機」と「気候危機」の 2 つの危機を乗り越え、50 年・100 年先の都市のあるべき姿を構想し、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市の創造を目指す「東京ベイeSGプロジェクト」を推進しています。東京のベイエリアには、日本を代表する物流ターミナルに加え、商業機能、エンターテインメント、東京 2020 大会関連施設など多様な魅力を持つ「臨海副都心エリア」や、将来的には約 1,000ha の広大な土地となる新しい埋立地である「中央防波堤エリア」といった高いポテンシャルが存在します。このフィールドを舞台に、最先端のテクノロジーを活用したプロジェクトを展開し、ベイエリアから世界最先端を実現することで、東京の国際的なプレゼンスをさらに高めていくことが重要です。
そこで、本事業においては、中央防波堤エリアをテクノロジーの巨大実装エリアとして開放し、最先端テクノロジーの社会実装に向けた取組を「先行プロジェクト」として公募するとともに、プロジェクトの実施を通じて、最先端技術の
社会認知度を高め、中央防波堤エリアの魅力を向上させることで、「東京ベイeSGプロジェクト(Version 2.0)」において掲げる「新しい価値を生み続ける世界のモデル都市」の実現を目指します。
採択予定件数:3件程度
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■募集テーマ
ベイエリアでのゼロエミッションやサーキュラーエコノミーの実現に資する、「次世代モビリティ」、「最先端再生可能エネルギー」、「環境改善・資源循環」の3分野の技術を活用したプロジェクト
複数の技術分野を組み合わせた分野横断型の応募も可能
2025/07/01
2025/07/24
■応募対象者
プロジェクトの社会実装を進める関係者【注1】がコンソーシアムを組成
【注1】技術開発事業者と製品・サービス等を活用する意向を持つ事業者
(例)次世代太陽光発電技術事業者とEV事業者など
コンソーシアムには、必ず設立10年未満のスタートアップ企業を含めること
■実施エリア
中央防波堤エリア及び周辺ベイエリア【注2】
【注2】周辺ベイエリアイメージ(具体的な場所は要調整)
■募集日程(概要)
〇応募意向表明届
7月1日(火曜日)~7月24日(木曜日)正午まで
〇応募受付
7月25日(金曜日)~8月8日(金曜日)正午まで
〇書類審査
8月下旬予定
〇プレゼン審査
9月3日(水曜日)又は9月4日(木曜日)
〇結果公表
9月下旬予定
※事前相談を7月24日(木曜日)まで受け付けております。
スタートアップ戦略推進本部戦略推進部イノベーション戦略課 電話 03-5388-2106 Eメール S1190102@section.metro.tokyo.jp
東京都では、「感染症の危機」と「気候危機」の 2 つの危機を乗り越え、50 年・100 年先の都市のあるべき姿を構想し、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市の創造を目指す「東京ベイeSGプロジェクト」を推進しています。東京のベイエリアには、日本を代表する物流ターミナルに加え、商業機能、エンターテインメント、東京 2020 大会関連施設など多様な魅力を持つ「臨海副都心エリア」や、将来的には約 1,000ha の広大な土地となる新しい埋立地である「中央防波堤エリア」といった高いポテンシャルが存在します。このフィールドを舞台に、最先端のテクノロジーを活用したプロジェクトを展開し、ベイエリアから世界最先端を実現することで、東京の国際的なプレゼンスをさらに高めていくことが重要です。
そこで、本事業においては、中央防波堤エリアをテクノロジーの巨大実装エリアとして開放し、最先端テクノロジーの社会実装に向けた取組を「先行プロジェクト」として公募するとともに、プロジェクトの実施を通じて、最先端技術の
社会認知度を高め、中央防波堤エリアの魅力を向上させることで、「東京ベイeSGプロジェクト(Version 2.0)」において掲げる「新しい価値を生み続ける世界のモデル都市」の実現を目指します。
採択予定件数:3件程度
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