福島県:みんなでチャレンジ!環境保全型農業拡大事業
みんなでチャレンジ!環境保全型農業拡大事業は、地球温暖化対策やSDGs達成に寄与するための環境保全型農業の拡大に向けた取組や地域ぐるみで行うモデル的な取組に支援する事業です。農業における温室効果ガスの排出抑制などのカーボンニュートラルの取り組み並びに自然環境や生物多様性の保全と持続的な農業の発展を実現し、SDGsの達成に寄与するため、土づくりを基本とする化学農薬及び化学肥料の使用量を低減する農法や自然循環機能を維持増進する有機農業などの環境保全型農業の拡大と環境にやさしい農産物の供給拡大を図ることを目的としています。
補助金の上限額(100万円・300万円)は事業によって異なります。
・報償費 (講師、調査、散布等各種活動への協力に対する謝礼) ・旅費 (講師、調査等各種活動で必要となる交通費等) ・需用費 (印刷製本費、消耗品費資材費、原料費、機器等購入費、燃料費) ・役務費 (通信・運搬費、手数料(分析、認証検査等)) ・使用料及び賃借料 (リースを含む) ・負担金 (出展料、参加費) ・委託料 (調査委託 等) ・その他事業の目的、内容を達成するための経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1 環境保全型農業チャレンジ!事業
2 環境保全型農業サポート体制整備事業
3 特別栽培認証機関体制整備事業
<環境保全型農業チャレンジ!事業>
1 特別栽培農産物県認証の取組 化学農薬、化学肥料の使用量の5割以上の削減に取り組む農法による営農活動を行 うとともに、地球温暖化、生物多様性の保全等に効果が高い取組や技術導入等を行い、 特別栽培農産物県認証(以下、「特別栽培県認証」と言う。)の拡大に資する取組。
2 有機JAS認証の取組 有機JAS認証レベルの農法による営農活動を行うととともに、地球温暖化、生物 多様性の保全等に効果が高い取組や技術導入等を行い、有機JAS認証の拡大に資する取組。
2024/04/04
2025/03/31
・農業協同組合、協議会、農業者の組織する団体
参加農業者に新たに取り組む農業者を概ね2割以上含めること。
ただし、新たに取り組む農業者の割合が概ね2割未満の場合であっても、事業で取り組む農法の面積を事業実施前年度より拡大する場合は、事業実施主体として認める。
(1)特別栽培県認証の取組の要件 事業に参加する農業者は、事業実施年度又は翌年度末までに福島県特別栽培農産物認証を受けること。 なお、事業申請時に福島県特別栽培農産物認証を受けている場合、その取組面積は補助額算定のための取組面積(拡大分)に含まない。
(2)有機JAS認証の取組の要件 事業に参加する農業者は、事業実施年度又は翌年度末までに有機JAS認証を申請すること。 又は、事業実施翌年度に環境保全型農業直接支払交付金事業(以下、「環境直接支払事業」という。)の申請を行い、環境直接支払事業で定める有機農業の取組を行うこと
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
詳細は環境保全農業課へお問い合わせください。
環境保全農業課 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16(福島県庁西庁舎9階) Tel:024-521-7342(農産物安全・モニタリング) Tel:024-521-7453(作物保護の推進) Tel:024-521-7453(循環型農業の推進) Fax:024-521-7938
みんなでチャレンジ!環境保全型農業拡大事業は、地球温暖化対策やSDGs達成に寄与するための環境保全型農業の拡大に向けた取組や地域ぐるみで行うモデル的な取組に支援する事業です。農業における温室効果ガスの排出抑制などのカーボンニュートラルの取り組み並びに自然環境や生物多様性の保全と持続的な農業の発展を実現し、SDGsの達成に寄与するため、土づくりを基本とする化学農薬及び化学肥料の使用量を低減する農法や自然循環機能を維持増進する有機農業などの環境保全型農業の拡大と環境にやさしい農産物の供給拡大を図ることを目的としています。
補助金の上限額(100万円・300万円)は事業によって異なります。
関連する補助金