城下町・館林市のまちなかは、今も当時の町割りが残り、歴史的建造物や貴重な文化財などが点在しています。それらを結ぶ散策路を「歴史の小径」と呼んでいます。
この『歴史的街並み景観創出補助金制度』は、歴史の小径沿道居住者や、新たに沿道への居住や起業を考えている皆さんが、工作物(門や塀など)や屋外広告物(看板や暖簾など)の新設や改修をする際、街並み景観と調和する意匠のものであれば、その費用の一部を助成するものです。
交付を希望される方は気軽に区画整理課までご相談ください。
「歴史の小径」:歴史的建造物をはじめとする既存建築物等のストックの有効活用や、統一感のある街並み景観の創出、お店や人の集まる施設の誘導等により、魅力的なコンテンツの集まる、市民の皆さんと協働でつくりあげていく、歩いて楽しめる散策路として位置づけられています。
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