茨城県古河市:【国補助】令和6年度農地利用効率化等支援交付金の要望調査

上限金額・助成額1500万円
経費補助率 33%

地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の姿の実現に向けて、生産の効率化に取り組む等の場合、必要な農業用機械・施設等の導入を支援します。
※要望にあたり、経営目標などを含む計画を立てる必要があります。

ご自分の農業経営や導入したい農業用機械・施設の規模に応じて、どの事業を活用するかをご検討ください。
(1)融資主体支援タイプ
(2)条件不利地域支援タイプ

対象事業の実施に要する費用


古河市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)融資主体支援タイプ
① 農産物の生産、加工、流通その他農業経営の開始若しくは改善に必要な機械等の取得、改良又は補強
② 農地等の造成、改良又は復旧

(2)条件不利地域支援タイプ
経営体が共同で利用する経営規模の拡大や多角化・複合化を進めるための機械等が対象となります。 なお、整備する機械等は次の基準を満たす必要があります。

2023/04/01
2024/02/20
(1)融資主体支援タイプ
・ 融資を受けて機械等の導入を行うこと。(※1)
・ 個々の事業内容について、単年度で完了すること。
・ 事業費が整備内容ごとに50万円以上であること。
・ 事業の対象となる機械等は、耐用年数がおおむね5年以上20年以下のものであること。(※2)
・ 運搬用トラック、パソコン、倉庫等農業経営の用途以外の用途に容易に供されるような汎用性の高いものでないこと。(※3)
・ 助成対象者の成果目標に直結するものであり、かつ、既存の機械等の単なる更新を行うものではないこと。
※1 対象となる融資は、以下の機関が貸し付けを行う資金です。
・農業協同組合、農業協同組合連合会、農林中央金庫、日本政策金融公庫、銀行、沖縄振興開発金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、信用金庫、信用組合、都道府県
※2 中古機械及び中古施設にあっては、上記の要件に加え、使用可能と認められる年数が2年以上のものであることが必要です。
※3 ただし、フォークリフト、ショベルローダー、バックホー、GPSガイダンスシステム(農業用機械に設置するものに限る)などの機械については、以下の①~③の要件すべてを満たす場合に限り助成の対象となります。
① 農業の生産等に係る作業に使用する期間において他用途に使用されないものであること
② 農業経営において真に必要であること
③ 導入後の適正利用が確認できるものであること
また、環境衛生施設(トイレ等)、ほ場観測施設及び中継拠点施設(農機具格納庫等)などの施設については、①~③の要件に加え、ほ場又はほ場の隣接地に設置するものに限り対象となります。

(2)条件不利地域支援タイプ
・ 個々の事業内容について、単年度で完了すること。
・ 事業費が整備内容ごとに50万円以上であること。
・ 事業の対象となる機械又は施設は、耐用年数がおおむね5年以上20年以下のものであること。(※)
・ 助成対象者の成果目標に直結するものであり、既存の機械等の単なる更新を行うものではないこと。
※ 中古機械及び中古施設にあっては、上記の要件に加え、使用可能と認められる年数が2年以上のものであること。

本事業の活用をご検討の方は、まず古河市役所農政課まで要望に関するご相談をお願いします。

※令和5年度に実施していた要望調査では下記の書類の提出が必要でした。

導入希望の機械等の見積書及びカタログ
経営体調書(下記、様式参照)
根拠資料(下記、様式参照)
成果目標及び現状値を客観的に確認できる資料(申告書や決算書、耕作証明書、法人の場合は定款及び登記事項証明書等)及び積算根拠(下記に様式及び作成例を添付)

提 出 先:古河市役所農政課(三和庁舎)
提出期限:令和6年2月20日(火曜日)17時15分(期限厳守)

古河市 農政課 所在地:〒306-0198 茨城県古河市仁連2065番地 電話番号:0280-76-1511(代表) ファックス:0280-76-1594

地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の姿の実現に向けて、生産の効率化に取り組む等の場合、必要な農業用機械・施設等の導入を支援します。
※要望にあたり、経営目標などを含む計画を立てる必要があります。

ご自分の農業経営や導入したい農業用機械・施設の規模に応じて、どの事業を活用するかをご検討ください。
(1)融資主体支援タイプ
(2)条件不利地域支援タイプ

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