全国:(暫定)令和5年度補正予算 畑作物の本作化対策<一部公共>のうち 小麦・大豆の国産化の推進

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

産地と実需が連携して行う麦・大豆の国産化を推進するため、ブロックローテーションや営農技術・機械の導入等による生産性向上や増産を支援するとともに、国産麦・大豆の安定供給に向けたストックセンターの整備や民間主体の一定期間の保管、新たな流通モデルづくり、更なる利用拡大に向けた新商品開発等を支援します。

1.生産対策
・営農技術の導入費用(定額)
・農業機械の導入費用(1/2以内)
・乾燥調製施設の整備費用(1/2以内)

2.流通対策
・ ストックセンターの整備費用(1/2以内)
・ 一定期間の保管費用(定額、1/2以内)

3.消費対策
・ 新商品の開発費用(定額、1/2以内)
・ 加工設備・施設の導入費用(1/2以内)


農林水産省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1.国産小麦・大豆供給力強化総合対策
① 生産対策(麦・大豆生産技術向上事業)
麦・大豆の増産を目指す産地に対し、水田・畑地を問わず、作付けの団地化、ブロックローテーション、営農技術の導入等を支援します。
② 流通対策
ア 麦・大豆供給円滑化推進事業
国産麦・大豆を一定期間保管することで安定供給体制を構築する取組を支援します。
イ 新たな麦・大豆流通モデルづくり事業
麦・大豆の流通構造の転換に向けた新たな流通モデルづくりを支援します。
③ 消費対策(麦・大豆利用拡大事業)
国産麦・大豆の利用拡大に取り組む食品製造事業者等に対し、新商品開発やマッチング等を支援します。

2.産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)
産地と実需が連携して国産麦・大豆の取扱数量を増加させる取組を推進するため、増産に資する農業機械や乾燥調製施設の導入、不作時にも安定供給するためのストックセンターの整備、国産麦・大豆の利用拡大に向けた食品加工施設の整備等を支援します。

2023/11/10
2024/03/31
未定

未定

(1①、1②ア(大豆)、1②イ、1③(大豆)、2の事業)農産局穀物課 (03-6744-2108) (1②ア(麦)、1③(麦)の事業) 貿易業務課(03-6744-9531)

産地と実需が連携して行う麦・大豆の国産化を推進するため、ブロックローテーションや営農技術・機械の導入等による生産性向上や増産を支援するとともに、国産麦・大豆の安定供給に向けたストックセンターの整備や民間主体の一定期間の保管、新たな流通モデルづくり、更なる利用拡大に向けた新商品開発等を支援します。

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