千葉県市川市:令和6年度 市川市スマートハウス関連設備導入費補助金
2023年8月06日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
0%
市川市では、温室効果ガスの削減や、低炭素社会の実現を目指すため、太陽光発電設備などのスマートハウス関連設備導入費補助金交付事業を実施しています。
■令和6年度の主な変更点
① 住宅用太陽光発電設備について、次の点を変更します。
・新築も対象になります。
・市内事業者が施工した場合のみ対象となります。
・特定契約の要件を削除します。
・補助金額を増額します。
(1kW当たり)25,000円→50,000円
(上限額)112,500円→225,000円
② 太陽熱利用システムが対象外となります。
■住宅用太陽光発電設備
太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナー(インバータ・保護装置)、 その他附属機器(計測・表示装置、接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器等)の購入費及び 工事費(据付・配線工事等)
■家庭用燃料電池システム(エネファーム)
設備本体(燃料電池ユニット、貯湯ユニット等)及び附属品(給湯器、リモコン等)の購入費及び 工事費(据付・配線・配管工事等)
■定置用リチウムイオン蓄電システム
設備本体(蓄電池部、電力変換装置、蓄電システム制御装置等)及び附属品(計測・表示装置、キュービクル等)の購入費及び工事費(据付・配線工事等)
■電気自動車
電気自動車本体の購入費
■プラグインハイブリッド自動車
プラグインハイブリッド自動車本体の購入費
■V2H充放電設備
V2H充放電設備本体の購入費
■集合住宅用充電設備
急速充電設備、普通充電設備、蓄電池付急速充電設備、充電用コンセント及び 充電用コンセントスタンド本体の購入費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
太陽光発電設備などのスマートハウス関連設備の導入
2024/05/07
2024/02/29
①本市に居住し、住民基本台帳法に基づく記録をされている方(集合住宅用充電設備、リース事業者を除く)
②本市に納付すべき市民税、固定資産税及び都市計画税を滞納していない方 (申請者及び申請者と同一世帯に属するすべての方)※未成年者、集合住宅用充電設備、リース事業者は同一世帯の確認不要
③補助対象設備の設置にかかる費用を負担し、当該補助対象設備を所有していること(所有権留保付きローン(残価設定方式ローンを含む。)で購入し、所有者が販売店又はファイナンス会社等である場合及びリースにより導入し、所有者がリース事業者等である場合(太陽光発電設備を除く。)を含む)
④申請者が住宅の所有者ではない場合、又は共有者がいる場合は、全ての所有者、又は共有者の同意が得られている方(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車及び集合住宅用充電設備を除く)
⑤令和6年4月1日以降に設備の設置工事を開始した方で、令和7年2月28日までに、設置工事(設置済の建売住宅を購入する方は住宅の引渡し)を完了し、補助金交付申請書を提出できる方(電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車を除く)
⑥電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の場合は、令和6年4月1日以降に自動車検査証に新規に登録され納車された方で、令和7年2月28日までに、補助金交付申請書を提出できる方
⑦リース契約で導入する場合は、設置者とリース事業者が共同で補助事業を行っていることとし、リース事業者は、領収する月額リース料金を減額する形で補助金相当分を設置者に還元する契約となっていること。当該リース契約の期間が財産処分の制限期間以上又はリース契約の期間終了後に設置者が購入する契約となっていること。※太陽光発電設備はリース契約の場合は補助対象外です。
⑧集合住宅用充電設備は、補助対象設備を設置する者がマンション等の管理組合又は所有者であること。国が実施する補助金の交付決定通知を受けていること。当該通知後に変更申請をしている場合には、実績報告に係る申請の額の確定通知を受けていること。
⑨暴力団および暴力団密接関係者ではないこと
※予算がなくなり次第終了となりますので、早めの申請をお願いします。
4月1日以降に工事を開始・導入したものが補助金の対象となります。
工事等が完了しましたら、2月29日までに申請をしてください(事後申請・郵送可)。
すべての書類がそろった日が受付日となります。
審査にはおおよそ2、3週間かかり、審査後に交付決定通知書を送付します。
決定通知書が届きましたら、交付請求書を提出して下さい。
市川市 環境部 総合環境課 〒272-8501 市川市南八幡2-20-2 市役所第2庁舎3階 電話:047-712-5782 FAX:047-712-6320
市川市では、温室効果ガスの削減や、低炭素社会の実現を目指すため、太陽光発電設備などのスマートハウス関連設備導入費補助金交付事業を実施しています。
■令和6年度の主な変更点
① 住宅用太陽光発電設備について、次の点を変更します。
・新築も対象になります。
・市内事業者が施工した場合のみ対象となります。
・特定契約の要件を削除します。
・補助金額を増額します。
(1kW当たり)25,000円→50,000円
(上限額)112,500円→225,000円
② 太陽熱利用システムが対象外となります。
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