全国:令和5年度 再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
33%
DERを活用した新たなビジネスモデル構築を行うべく、再エネも含めたDERのアグリゲーション技術の確立、制御技術の高度化等が必要となっています。
本事業では、発電計画の作成やインバランス回避等に必要となる再エネとDERを組み合わせた制御技術や、再エネ発電量・卸市場価格の予測技術等の実証を行うことで、DERの活用拡大と再エネ有効活用の環境を整備し、アグリゲーション関連ビジネスの発展を通じた、カーボンニュートラルの達成に貢献することを目的としています。
人件費、実証経費、機械装置等の導入費等
太陽光発電設備(非FIT・非FIP認定設備)、蓄電システム、V2H充放電設備、IoT関連機器、工事費等
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
共通実証(必須実証)
再生可能エネルギー発電設備等のDERを束ね、インバランス回避や収益性向上、発電量予測等に必要な制御等の実証を行う事業
再エネアグリゲーションの実施に資するその他の独自実証を行う事業
再エネアグリゲーション実証事業に必要不可欠な再エネ設備等の一部を新規に導入する事業
2023/04/21
2023/12/22
補助事業で定めるコンソーシアムの所属者のうち、下記①~⑩の要件をすべて満たす事業者を、再エネアグリゲーション実証事業の補助対象事業者とする。
①日本国内において事業活動を営んでいる法人であること。②再エネアグリゲーション実証事業を実施する再エネアグリゲーター又は実証をサポートする実証協力者であり、要綱P.13で定める補助対象経費が発生する事業者であること。※ 補助対象経費が発生しない事業者は補助事業者ではないが、コンソーシアム参加社として別途コンソーシアムリーダーがコンソーシアム登録申請を行うことで登録がなされる。③再エネアグリゲーション実証事業を確実に遂行するために必要な経営基盤を有し、事業の継続性が認められる者であること。※ 特別目的会社(SPC)の場合は、主たる出資者や出資表明者等による、補助事業の履行に係る確約書の提出が必要。④補助事業において提出される成果報告内容及びデータ(個人情報保護法第2条第1項に定める個人情報を含む)について、国、SII及び国またはSIIが秘密保持契約を締結した分析機関等に対し提供されることについて同意できる者であること。また、成果報告内容、及び提出データ(個人情報保護法第2条第1項に定める個人情報を除く)について以下の内容に同意できる者であること。・成果報告書(公開版)に記載された内容の公開、及び国が作成する資料での利用・提出されたデータの公開・その他、国の政策等に係る分析等への、本補助事業で得た提出データの活用⑤再エネアグリゲーション実証事業に携わる部署において、情報セキュリティ対策が実施されていること。(JIS Q27001相当の第三者認証取得が望ましい)⑥事業完了までに「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドラインVer2.0(令和元年12月27日)」も参考としたセキュリティ対策を検討すること。https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sangyo_cyber/wg_seido/wg_de nryoku/pdf/007_05_04.pdf ※検討内容については、年度末に行う成果報告会(予定)にて報告をおこなうこと。特に太陽光などの再エネ発電設備については、その機能・特性等を踏まえたリスクアセスメントを行うこと。⑦再エネアグリゲーション実証事業の進捗状況及び成果等についての報告を求めた際、対応できる者であること。⑧実証事業の有効性に関する分析・検討・評価を行うためのデータ採取・提供ができる者であること。⑨経済産業省から補助金等停止措置又は指名停止措置が講じられていない者であること。※その他、公的資金の交付先として社会通念上適切と認められない者からの申請は受け付けない。⑩その他SIIが指示する取り組みに参加可能であること。
・再エネアグリゲーション実証事業
2023年4月21日(金)~2023年5月16日(火) 12:00 必着
・再エネ等導入事業
未定 ~ 2023年12月22日(金) 12:00 必着
(再エネアグリゲーター採択後に公募開始時期及び公募方法を公表します)
<申請方法>
本事業の交付申請は再エネアグリゲーション実証事業と再エネ等導入事業で申請方法が異なる。
(1)再エネアグリゲーション実証事業申請者は、jGrantsに必要な情報を入力したのち、申請書類一式を副本2冊作成の上、うち1冊をSIIに提出し、もう1冊は申請者にて保管しておくこと
(2)再エネ等導入事業申請者は、再エネアグリゲーターに申請代行を委任し、再エネアグリゲーターが申請を代行する。再エネアグリゲーターはSIIより申請代行に必要な書式を受け取り、データの入力を行い、必要書類と合わせメールで申請書を提出する。申請書類一式を副本2冊作成の上、うち1冊をSIIに提出し、もう1冊は申請者にて保管しておくこと
〒104-0061東京都中央区銀座2-16-7恒産第3ビル5階一般社団法人環境共創イニシアチブ事業第3部令和5年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業窓口担当TEL:03-5565-3960 MAIL:der01_info@sii.or.jp
DERを活用した新たなビジネスモデル構築を行うべく、再エネも含めたDERのアグリゲーション技術の確立、制御技術の高度化等が必要となっています。
本事業では、発電計画の作成やインバランス回避等に必要となる再エネとDERを組み合わせた制御技術や、再エネ発電量・卸市場価格の予測技術等の実証を行うことで、DERの活用拡大と再エネ有効活用の環境を整備し、アグリゲーション関連ビジネスの発展を通じた、カーボンニュートラルの達成に貢献することを目的としています。
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