東京都:令和6年度 建築物環境報告書制度推進事業 「特定供給事業者再エネ設備等設置支援事業」(助成金)/期限延長

上限金額・助成額100万円
経費補助率 100%

■令和6年度の変更点
①これまでの事業者単位での申請に加え、支店単位での申請を行うことが可能となります。
②実績報告期間を細分化(3回→4回)します。
③提出書類を一部削減します。
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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)の一部を改正する条例(令和4年12月22日公布)に基づき、令和7年度から開始する「建築物環境報告書制度」【注1】(以下「本制度」という。)の施行を確実なものにするため、本制度に参加する事業者による太陽光発電システム、蓄電池システム及びV2Hの設置に対して、その経費の一部を一括で助成します。
この度、本助成金の令和6年度申請受付を開始しますのでお知らせします。

【注1】都内における年間供給延べ面積が合計2万平方メートル以上の事業者又は年間供給延べ面積が合計5千平方メートル以上(5千平方メートル未満の事業者複数によるグループも可)で事前申請を行い知事から承認を受けた事業者(以下、「特定供給事業者」という。)を対象とし、中小規模特定建築物(都内新築住宅等で床面積が2千平方メートル未満のもの)への断熱・省エネ性能の確保、再エネ設備の設置等の義務付け及び誘導を行う制度

■令和6年度予算規模:約 50 億円

2024.09.30:助成金申請の受付期間を令和6年12月27日まで延長しました。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/tokutei-saiene/tokutei-saiene-r06

助成対象機器の設置に係る機器費、材料費及び工事費(消費税及び地方消費税は除く。)


東京都
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本事業実施要綱に掲げる要件を満たす太陽光発電システム、機能性PV、太陽電池の架台、蓄電池システム、V2Hの設置

2024/04/01
2024/12/27
次の(1)及び(2)に該当するもの
(1) 助成金の交付対象となる機器(以下「助成対象機器」という。)を設置する特定供給事業者等
(2)本助成金の交付を申請する際に、建築物環境報告書制度を踏まえた事業計画を提出し、令和7年度以降に建築物環境報告書制度に参加することを誓約する者

<申請先提出先>
公益財団法人東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)
〒163-0817 東京都新宿区西新宿二丁目 4 番 1 号 新宿 NS ビル 17 階
電話 03-5990-5269(9 時 00 分~12 時 00 分、13 時 00 分~17 時 00 分
(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は除く。))

(補助制度について) 環境局気候変動対策部環境都市づくり課 電話 03-5388-3667 (申請受付について) 公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京) 電話 03-5990-5269

■令和6年度の変更点
①これまでの事業者単位での申請に加え、支店単位での申請を行うことが可能となります。
②実績報告期間を細分化(3回→4回)します。
③提出書類を一部削減します。
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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)の一部を改正する条例(令和4年12月22日公布)に基づき、令和7年度から開始する「建築物環境報告書制度」【注1】(以下「本制度」という。)の施行を確実なものにするため、本制度に参加する事業者による太陽光発電システム、蓄電池システム及びV2Hの設置に対して、その経費の一部を一括で助成します。
この度、本助成金の令和6年度申請受付を開始しますのでお知らせします。

【注1】都内における年間供給延べ面積が合計2万平方メートル以上の事業者又は年間供給延べ面積が合計5千平方メートル以上(5千平方メートル未満の事業者複数によるグループも可)で事前申請を行い知事から承認を受けた事業者(以下、「特定供給事業者」という。)を対象とし、中小規模特定建築物(都内新築住宅等で床面積が2千平方メートル未満のもの)への断熱・省エネ性能の確保、再エネ設備の設置等の義務付け及び誘導を行う制度

■令和6年度予算規模:約 50 億円

2024.09.30:助成金申請の受付期間を令和6年12月27日まで延長しました。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/tokutei-saiene/tokutei-saiene-r06

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