広島県:令和6年度 海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減等)・リーディングプロジェクト支援補助金
2023年3月14日
広島県は,2050年までに瀬戸内海に新たに流出するプラスチックごみゼロを目指すため,ワンウェイプラスチックの削減,プラスチック代替素材の利用促進,プラスチック資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)及びリニューアブルの拡大・高度化等を社会実装するリーディングプロジェクトの形成を目指し,本県を実証の場として先導的な取組を実施する団体に対し,予算の範囲内において補助金を交付します。
【補助額】上限8,000千円/【補助率】補助対象経費の2分の1
外注費
委託・外注費 補助事業者が直接実施することのできないもの又は適当でないものについて,他の事業者に委託・外注するための経費
共同実施費 補助事業を行うために必要な経費のうち,代表事業者とともに業務を分担する連携団体等が,業務の一部を分担して実行するための経費
物品費
原材料費 原材料及び副資材の購入に要する経費
設備・備品費 設備・機械,物品,構築物等の購入,製作,改良又は修繕等に要する経費
使用料及び賃借料 設備・機械,備品の賃借(リース,レンタル等),会場使用に要する経費
消耗品費 物品(取得単価が10 万円未満又は使用可能期間が1年未満のもの)の製作又は購入に係る製造原価又は購入に要する経費
役務費
印刷製本費 補助事業の実施に必要な各種資料作成に要する費用
広報宣伝費 広報宣言に要する経費,その他,補助事業の効果上昇を目的とした上で,消費者の利用促進・動機付け等に要する経費(補助事業者の利益享受になるものは対象外)など
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1 ワンウェイプラスチックの大幅な削減(リデュース)や代替素材の利用促進を図る事業
※ 令和4年4月1日施行の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」を踏まえた内容であること。
2 プラスチックを価値ある資源として捉えた上で,リユース,リフィル,リターナブル又は水平リサイクルの実装化等,プラスチック資源の3R(Reduce(発生抑制),Reuse(再使用),Recycle(再生利用))及びRenewableの拡大,循環的利用の高度化に向けた事業(仕組みの構築化)
3 1及び2のほか,プラスチック資源の持続可能な利用に資する革新的な取組
2024/03/13
2024/05/10
次の要件を満たす取組に対し,補助金を交付します。
(1)生活由来の海洋プラスチックごみの削減に資する取組として,これまでのプラスチック資源の利用を転換させた上で,多様な関係者が行動できる仕組みの構築化を図るもの,加えて,先進的なビジネスモデルであって,2020年代前半のうちに広島県内又は広島県を含む地域で社会実装することを目指すものであること。
(2)サプライチェーン全体が協働するなど,複数の事業者・団体等が連携して取り組むものであること。
(3)消費者を巻き込んだ活動につながるものであること。
(4)下記の表に該当する事業であること。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
環境県民局 環境保全課 瀬戸内海環境戦略グループへ申請してください。
広島県 環境県民局 環境保全課 瀬戸内海環境戦略グループ 住所:〒730-8511 広島市中区基町10番52号 電話:082-513-2925 FAX:082-227-4815 E‐mail:kanhozen@pref.hiroshima.lg.jp
広島県は,2050年までに瀬戸内海に新たに流出するプラスチックごみゼロを目指すため,ワンウェイプラスチックの削減,プラスチック代替素材の利用促進,プラスチック資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)及びリニューアブルの拡大・高度化等を社会実装するリーディングプロジェクトの形成を目指し,本県を実証の場として先導的な取組を実施する団体に対し,予算の範囲内において補助金を交付します。
【補助額】上限8,000千円/【補助率】補助対象経費の2分の1
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