全国:令和 2 年度第 3 次補正予算 事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)

上限金額・助成額400万円
経費補助率 66%

事業承継やM&Aを契機とした経営革新等への挑戦や、M&Aによる経営資源の引継ぎを行おうとする中小企業者等を後押しすることを目的とした補助事業です。この補助金には、経営革新専門家活用の2タイプあります。

事業承継・引継ぎ補助金(経営革新専門家活用)は、M&Aによる経営資源の引継ぎを支援するため、M&Aに係る専門家等の活用費用を補助します。

事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)には、【Ⅰ型】買い手支援型、【Ⅱ型】売り手交代型の2種類があります。類型ごとに補助上限額が異なりますので、ご注意ください。なお、不動産売買のみの引継ぎは、対象となる経営資源の引継ぎに該当しません。

 

補助対象事業を実施するために必要となる経費のうち、以下の①~③の全ての要件を満たすものであって、事務局が必要かつ適切と認めたもの
①使用目的が補助対象事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
②補助事業期間内に契約・発注を行い支払った経費(注 1)(注 2)
③補助事業期間終了後の実績報告で提出する証拠書類等によって金額・支払い等が確認できる経費


経済産業省
中小企業者,小規模企業者
M&Aにより経営資源を他者から引継ぐ、あるいは他者に引継ぐ予定の中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む。)

(こんな方におすすめ)

M&Aの成約に向けて取組を進めている方
M&Aに着手しようと考えている方

2021/07/13
2021/08/13
補助対象事業となる経営資源引継ぎは、補助事業期間に経営資源を譲り渡す者(以下、「被承継者」という。)と経営資源を譲り受ける者(以下、「承継者」という。)の間で事業再編・事業統合が着手もしくは実施される予定であること、又は廃業を伴う事業再編・事業統合が行われる予定であることとし、後述する「6.2. 経営資源引継ぎ形態に係る区分整理」で定める形態を対象とする。

なお、承継者と被承継者による実質的な事業再編・事業統合が行われていないと事務局が判断した場合は対象外とする。

① 本事業のWebサイトや公募要領を読み、補助対象事業及び自身の交付申請類型番号の理解を深める
② 補助金の対象となる「専門家活用等に係る取組」についての検討を行う
③ gBizIDプライムのアカウントを取得する(2~3週間程度)
④ 交付申請に必要な書類の取り寄せや準備を行う
⑤ (任意)加点事由に該当することを証する書類を準備する
⑥ オンライン申請フォーム(jGrants)及び必要書類(電子ファイル)に必要事項を記入する
⑦ 必要書類チェックリストで、必要書類に相違・不足がないかを確認する
⑧ オンライン申請フォーム(jGrants)に提出する必要書類を添付する
⑨ 提出処理を行い、提出完了画面を確認する

事業承継・引継ぎ補助金事務局(専門家活用型) 03-6625-8045 お問い合わせ受付時間:10:00~12:00、13:00~17:00 (土・日・祝日を除く)
https://jsh.go.jp/r2h/experts/

事業承継やM&Aを契機とした経営革新等への挑戦や、M&Aによる経営資源の引継ぎを行おうとする中小企業者等を後押しすることを目的とした補助事業です。この補助金には、経営革新専門家活用の2タイプあります。

事業承継・引継ぎ補助金(経営革新専門家活用)は、M&Aによる経営資源の引継ぎを支援するため、M&Aに係る専門家等の活用費用を補助します。

事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)には、【Ⅰ型】買い手支援型、【Ⅱ型】売り手交代型の2種類があります。類型ごとに補助上限額が異なりますので、ご注意ください。なお、不動産売買のみの引継ぎは、対象となる経営資源の引継ぎに該当しません。

 

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