長野県:令和6年度 信州健康ゼロエネ住宅助成金
2022年11月24日
令和5年5月18日より助成金交付要綱を一部改正しております。申請の際はご注意ください。
住宅分野における2050ゼロカーボンを実現するため、環境への負荷が少なく、高い断熱性能を有し、県産木材を活用した住宅の新築工事や既存住宅の断熱性能を向上させるリフォーム工事をする際の費用の一部を助成します。
■助成金額
<新築タイプ>:基準毎の基本額に、選択項目に応じた金額を加算
(ただし、地域条件等により再生可能エネルギー設備等の設置をしない場合は( )の助成金額となります。
区分 |
基本額 |
助成金額の上限 |
最低基準 |
50万円(40万円) |
110万円(80万円) |
推奨基準 |
120万円(110万円) |
180万円(150万円) |
先導基準 |
140万円(130万円) |
200万円(170万円) |
<リフォームタイプ>:次の金額のうち最も小さい額(1,000円未満切捨て)
○工事内容に応じた下表の金額の合計額
○総工事費の20%
○100万円(ZEH化リフォーム)又は50万円(健康省エネリフォーム)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
環境への負荷が少なく、高い断熱性能を有し、県産木材を活用した住宅の新築工事や既存住宅の断熱性能を向上させるリフォーム工事
2024/04/15
2025/03/14
【新築タイプ】
<必須項目> このほか、任意項目あり
1 一戸建ての木造住宅 (又は店舗等の床面積が1/2未満の店舗等併用住宅)
2 住宅部分の床面積が75~280平方メートル
3 県内に主たる事務所を置く者が施工※11
4 一般向けの住宅見学会を実施※3
5 住宅部分が最低基準※4、推奨基準※5 又は先導基準※6に適合
6 建築用材として県産木材を3立方メートル以上
又は仕上材として30平方メートル以上使用
7 耐震性能(以下の(ア)~(ウ)のいずれかを満たすもの)
(ア)建築基準法施行令第46条に定める壁量の1.25倍
(イ)住宅の品質確保の促進等に関する法律第3条第1項に基づく住宅性能表示基準の耐震等級(倒壊等防止)等級2以上の取得
(ウ)長期優良住宅の普及の促進に関する法律第6条に基づく認定の取得
8 災害危険区域※7及び土砂災害特別警戒区域※8 の範囲外
9 再生可能エネルギー設備等を設置※9
(太陽光発電システム(システム容量3kWh以上)又は木質ペレットストーブ・薪ストーブに限る。)
【リフォームタイプ】
県内事業者が施工する(1)又は(2)のいずれかのリフォーム工事
(1)ZEH化リフォーム 住宅部分を信州健康ゼロエネ住宅指針の最低基準(外皮性能及び一次エネルギー消費量)に適合させる
断熱改修等
(2)健康省エネリフォーム※13 ア又はイのいずれかを実施
ア 浴室及び脱衣室又は寝室について
外気等に接する壁、床、天井又は屋根の見付面積10平方メートル以上の部分を断熱改修(改修部分の合計面積で可)
かつ、外気等に接するすべての建具の断熱改修(すでに断熱性能がある建具の改修は不要)
イ 住宅部分の外気等に接するすべての窓の断熱改修(すでに断熱性能がある窓の改修は不要)
※13 断熱性能の基準は建築物省エネ法の仕様基準(平成28年国土交通省告示第266号)を引用
※工事請負契約の締結日の14日前までに交付申請することが必要です。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
長野県住宅供給公社 (事業部事業計画課) 〒380-0836 長野市大字南長野南県町1003番地1 電話:026-227-4322 FAX:026-227-4190
令和5年5月18日より助成金交付要綱を一部改正しております。申請の際はご注意ください。
住宅分野における2050ゼロカーボンを実現するため、環境への負荷が少なく、高い断熱性能を有し、県産木材を活用した住宅の新築工事や既存住宅の断熱性能を向上させるリフォーム工事をする際の費用の一部を助成します。
■助成金額
<新築タイプ>:基準毎の基本額に、選択項目に応じた金額を加算
(ただし、地域条件等により再生可能エネルギー設備等の設置をしない場合は( )の助成金額となります。
区分 |
基本額 |
助成金額の上限 |
最低基準 |
50万円(40万円) |
110万円(80万円) |
推奨基準 |
120万円(110万円) |
180万円(150万円) |
先導基準 |
140万円(130万円) |
200万円(170万円) |
<リフォームタイプ>:次の金額のうち最も小さい額(1,000円未満切捨て)
○工事内容に応じた下表の金額の合計額
○総工事費の20%
○100万円(ZEH化リフォーム)又は50万円(健康省エネリフォーム)
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