全国:令和6年度「産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)」及び「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」/2次公募

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経費補助率 66%

■産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)
産油・産ガス国において、①産業人材育成事業を行う者や将来の当該産油・産ガス国の中核を担う国際的な人材の育成を図る事業を行う者、②我が国が有する環境対応技術の産油・産ガス国への導入、産油・産ガス国の産業基盤施設・整備の環境対応化等の事業又は産油・産ガス国で開催される催事等において我が国が有する環境対応技術等のセミナーや展示事業の開催、石油及び可燃性天然ガス開発分野における共同研究、調査研究、人材交流を通じた開発支援協力に係る事業等を行う者に対する支援を行うことで、我が国と産油・産ガス国との関係強化を図り、もって我が国の石油及び可燃性天然ガスの安定供給に資することを目的としています。

予算額は約26億円(令和6年度政府予算)

■資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金
資源国における化石燃料産業等の基盤施設・設備の脱炭素化・低炭素化に係る取組や、水素、アンモニア、バイオ燃料をはじめとする産業の脱炭素化・低炭素化に資する燃料分野にかかる我が国の有する先端技術の移転に係る取組について、これら取組のための調査・研究等や取組を実施する事業を行う者に対する支援を行います。
これらの取組が、我が国と相手国等との友好協力関係を象徴するようなモデル事業として将来的に位置づけられることを期待するとともに、我が国の資源の安定供給に資することを目的とします。

※本事業における資源国とは、現に我が国に石油・ガス等の資源の輸出を行っている国又は本事業における取組等を通して今後資源の生産や我が国への輸出を行う可能性を有する国を指します。

予算額は約14億円(令和6年度政府予算)

■産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)
事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまとめに必要な経費
Ⅰ.人件費
Ⅱ.事業費
Ⅲ.委託費・外注費

■資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金
事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまとめに必要な経費
Ⅰ.人件費
Ⅱ.事業費
Ⅲ.委託費・外注費


経済産業省
中小企業者,小規模企業者
■産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)
以下の2つの事業のいずれかに該当する案件であるものとします。
①産油・産ガス国高度人材育成支援事業
相手国の子弟、学生、研修生、技術者、管理者等(子弟・管理者等)を指導・育成するために、我が国民間団体等が有する独自の教育体系・カリキュラム等に基づき、我が国民間団体等が有する先進技術・ノウハウ等を相手国の子弟等に伝えることにより、将来、相手国の産業界を担う中核人材、相手国において有用な先端技能を習得した人材、知日派の人材、相手国と我が国の架け橋となり得る人材等、我が国と相手国との間の関係強化に資する多様な人材の養成を目指すもの。

②産油・産ガス国事業環境整備事業
(ⅰ)我が国民間団体等が有する先端技術やノウハウ等を相手国や相手国民間団体等へ移転するために必要な事業環境の整備を行い、我が国と相手国等との友好協力関係を象徴するようなモデル事業として位置づけられることを期待するもの。
(ⅱ) 相手国の石油産業等の基盤施設・設備の高度化に資する事業を行うもの。
(ⅲ) 相手国における石油及び可燃性天然ガス開発に係る事業環境の整備に必要な調査等を行うもの。

■資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金
資源国における化石燃料産業等の基盤施設・設備の脱炭素化・低炭素化に係る取組や、水素、アンモニア、バイオ燃料をはじめとする産業の脱炭素化・低炭素化に資する燃料分野にかかる我が国の有する先端技術の移転に係る取組について、これら取組のための調査・研究等や取組を実施する事業

2024/08/30
2024/09/19
■産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)
次の条件を満たす民間団体等とします。
コンソーシアム形式による申請の場合は幹事法人を決めていただくとともに、幹事法人が事業提案書を提出して下さい。(ただし、幹事法人が業務の全てを他の者に再委託することはできません。)日本法人と現地法人の共同申請も可能です。(なお幹事法人及び共同申請者の要件については、以下をご確認ください)その場合の補助金は、幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)に交付し、幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)から現地法人に分配することとし、当該分配に係る手数料等は補助対象外とします。

(1)単独の申請、または、幹事法人の応募資格
①日本に拠点を有していること。②過去に類似事業の経験を有するなど、本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
③本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
⑤国内外の法令に反する業務、公序良俗に反する業務を行っていないこと。
⑥政府からのEBPMに関する協力要請に応じること。
(2)共同申請する場合の幹事法人以外(以下、「共同申請者」)の応募資格
① 日本に拠点を有している、若しくは、現地法人の場合は、以下いずれかの要件を満たした法人であること。
(ⅰ)幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)の海外子会社(日本側出資比率10%以上)
(ⅱ)幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)の海外孫会社(日本側出資比率50%超の海外子会社の出資比率50%超)。
② 過去に類似事業の経験を有するなど、本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
③ 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④ 経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
⑤ 国内外の法令に反する業務、公序良俗に反する業務を行っていないこと。
⑥ 政府からのEBPMに関する協力要請に応じること。
※応募に当たって提出された申請書や関連書類に記載の事項に虚偽が認められたり、疑義が生じたりした場合は、採択後であっても、経済産業省はその内容について確認を行い、採択の取り消しを行う権利を留保しているものとします。

■資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金
本事業の対象となる申請者は、次の条件を満たす民間団体等とします。
コンソーシアム形式による申請の場合は幹事法人を決めていただくとともに、幹事法人が事業提案書を提出して下さい。(ただし、幹事法人が業務の全てを他の者に再委託することはできません。)日本法人と現地法人の共同申請も可能です。(なお幹事法人及び共同申請者の要件については、以下をご確認ください)その場合の補助金は、幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)に交付し、幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)から現地法人に分配することとし、当該分配に係る手数料等は補助対象外とします。

(1)単独の申請、または、幹事法人の応募資格
①日本に拠点を有していること。
②過去に類似事業の経験を有するなど、本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
③本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
⑤国内外の法令に反する業務、公序良俗に反する業務を行っていないこと。
⑥政府からのEBPMに関する協力要請に応じること。
(2)共同申請する場合の幹事法人以外(以下、「共同申請者」)の応募資格
① 日本に拠点を有している、若しくは、現地法人の場合は、以下いずれかの要件を満たした法人であること。
(ⅰ)幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)の海外子会社(日本側出資比率10%以上)
(ⅱ)幹事法人あるいは共同申請者(日本法人に限る)の海外孫会社(日本側出資比率50%超の海外子会社の出資比率50%超)。
② 過去に類似事業の経験を有するなど、本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
③ 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④ 経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
⑤ 国内外の法令に反する業務、公序良俗に反する業務を行っていないこと。
⑥ 政府からのEBPMに関する協力要請に応じること。
※応募に当たって提出された申請書や関連書類に記載の事項に虚偽が認められたり、疑義が生じたりした場合は、採択後であっても、経済産業省はその内容について確認を行い、採択の取り消しを行う権利を留保しているものとします。

応募書類は、Jグランツまたは電子メールでの提出してください。
グランツのgBizID取得には2、3週間程度要するとされておりますので、未取得の場合は早めの手続きを推奨します。
※補助金申請システム「Jグランツ」にて応募を受け付けます。Jグランツを利用するにはGビズIDの取得が必要です。
※Jグランツでの提出方法等の詳細はJグランツに掲載しているマニュアルを参照してください。

〒100-8931 東京都千代田区霞が関1-3-1 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源開発課 担当:長縄・中村 E-mail:naganawa-ryotaro●meti.go.jp、nakamura-taku1●meti.go.jp ※E-MAILアドレスは、●を@に置き換えて送信してください。

■産油国石油精製技術等対策事業費補助金(石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)
産油・産ガス国において、①産業人材育成事業を行う者や将来の当該産油・産ガス国の中核を担う国際的な人材の育成を図る事業を行う者、②我が国が有する環境対応技術の産油・産ガス国への導入、産油・産ガス国の産業基盤施設・整備の環境対応化等の事業又は産油・産ガス国で開催される催事等において我が国が有する環境対応技術等のセミナーや展示事業の開催、石油及び可燃性天然ガス開発分野における共同研究、調査研究、人材交流を通じた開発支援協力に係る事業等を行う者に対する支援を行うことで、我が国と産油・産ガス国との関係強化を図り、もって我が国の石油及び可燃性天然ガスの安定供給に資することを目的としています。

予算額は約26億円(令和6年度政府予算)

■資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金
資源国における化石燃料産業等の基盤施設・設備の脱炭素化・低炭素化に係る取組や、水素、アンモニア、バイオ燃料をはじめとする産業の脱炭素化・低炭素化に資する燃料分野にかかる我が国の有する先端技術の移転に係る取組について、これら取組のための調査・研究等や取組を実施する事業を行う者に対する支援を行います。
これらの取組が、我が国と相手国等との友好協力関係を象徴するようなモデル事業として将来的に位置づけられることを期待するとともに、我が国の資源の安定供給に資することを目的とします。

※本事業における資源国とは、現に我が国に石油・ガス等の資源の輸出を行っている国又は本事業における取組等を通して今後資源の生産や我が国への輸出を行う可能性を有する国を指します。

予算額は約14億円(令和6年度政府予算)

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