宮城県:令和6年度 宮城県ものづくり中核企業AI・IoT先進技術導入補助金/追加募集
2022年8月23日
宮城県では,地域経済を牽引していくものづくり中核企業(※)の生産現場の生産性向上,省力化等に向けた取組を支援するため,有効な手段となる『AI・IoT等の先進技術導入』に要する経費を補助します。
・補助率
AI・IoT等を活用したシステム開発等を,県内IT関連企業と連携し実施する場合:補助事業に要する経費の3分の2以内
AI・IoT等を活用したシステム開発等を,県外IT関連企業と連携し実施する場合:補助事業に要する経費の2分の1以内
・補助限度額:3,000千円を下限とし,10,000千円を上限
「中核企業の定義(宮城県ものづくり中核企業AI・IoT先進技術導入補助金交付要綱第2条第1項)経済産業省が選定する地域未来牽引企業などの高い技術力や成長性を有し,地域における取引や雇用の創出・拡大など,地域に相当な経済効果を及ぼす地域経済を牽引する企業をいう。」
システム開発費:事業連携するIT関連企業のAI・IoT等のシステム開発等に要する経費・システム開発等に必要な人件費,機械装置費,外注費,技術指導受入費等の経費
機械装置費:AI・IoT等の導入に必要な機械装置の購入,製作,改良,据付け,借用又は修繕に要する経費・自社により機械装置を製作する場合の部品等を含む
工具器具費:AI・IoT等の導入に必要な工具器具の購入,製作,改良,据付け,借用又は修繕に要する経費
外注費:AI・IoT等の導入に必要な機器製作等の外注に要する経費・センサー等のデバイス製作や機器調整等を外注する場合に要する経費
技術指導受入費:AI・IoT等の導入に必要な技術指導の受入に要する経費・外部からの技術指導に要する経費
人件費:AI・IoT等の導入に直接関与する者の人件費
ただし,直接作業時間に対するものに限る
対象となる事業は、次に掲げる要件を全て満たす事業となります。
(1) AI・IoT等の先進技術を活用した、生産現場の生産性向上、省力化等に向けた技術開発や導入等であること
(2) AI・IoT等を活用したシステム開発等を、宮城県内に事業所を有するIT関連企業(以下「県内IT関連企業」という。)又は県内IT関連企業以外のIT関連企業(以下「県外IT関連企業」という。)と連携し実施するものであること
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中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項に規定する中小企業者又は同条第5項に規定する小規模企業者のうち、次の(1)及び(2)の要件を満たし、かつ(3)又は(4)の要件のいずれかを満たす事業者が対象となります。
(1) 宮城県内に本店又は主たる事業所を有すること
(2) 製造業を主たる事業として営む者で、宮城県内に生産拠点(工場等)を有すること
(3) 地域未来牽引企業(経済産業大臣により選定されていること)
(4) その他知事が認める者(直近3期の決算で平均して売上高が5億円以上であること)
※ 先の募集時は、過去に本補助金を活用したことがある事業者は申請できないこととしておりましたが、今回の追加募集では、過去に実施した補助事業の内容と異なる場合は、本補助金を活用できるよう、変更いたしました。
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
宮城県経済商工観光部新産業振興課宛てに提出してください。
宮城県経済商工観光部新産業振興課高度電子機械産業振興班(Tel 022-211-2715) (〒980-8570仙台市青葉区本町三丁目8-1)
宮城県では,地域経済を牽引していくものづくり中核企業(※)の生産現場の生産性向上,省力化等に向けた取組を支援するため,有効な手段となる『AI・IoT等の先進技術導入』に要する経費を補助します。
・補助率
AI・IoT等を活用したシステム開発等を,県内IT関連企業と連携し実施する場合:補助事業に要する経費の3分の2以内
AI・IoT等を活用したシステム開発等を,県外IT関連企業と連携し実施する場合:補助事業に要する経費の2分の1以内
・補助限度額:3,000千円を下限とし,10,000千円を上限
「中核企業の定義(宮城県ものづくり中核企業AI・IoT先進技術導入補助金交付要綱第2条第1項)経済産業省が選定する地域未来牽引企業などの高い技術力や成長性を有し,地域における取引や雇用の創出・拡大など,地域に相当な経済効果を及ぼす地域経済を牽引する企業をいう。」
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