福岡県福岡市:令和4年度 福岡市中小企業等デジタルトランスフォーメーション促進モデル事業補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
福岡市は、公益財団九州先端科学技術研究所とともに、市内中小企業等がデジタル技術を用いて経営基盤強化、ニューノーマルな社会に対応した事業再構築を進めるための補助事業を公募いたします。
市内中小企業等がデジタル技術を用いて経営基盤強化、ニューノーマルな社会に対応した事業再構築を進めるため、市内中小企業等のモデルケースとなりうるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の取組みについて、必要な経費の一部を補助し、具体的取組事例の情報発信を行うことで、広く市内中小企業等のDXを促進することを目的とします。
・DXに必要なコンサルティング費用や機器の導入費用、社内人材育成費用などを支援します。
-コンサルティング費用
-サービス・製品開発費
-システム導入費
-DX人材育成・教育費
-その他付帯費用
・補助対象となるDXの取組みは、次の各号のすべてに該当する事業とします。
-データやデジタル技術の活用によりDXに取り組むもの。
-顧客や社会のニーズを基に、自社の既存のサービスや製品、ビジネスモデルを変革または新たに創出するもの。
-業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土の変革し、競争上の優位性の確立を目指すもの。
-概ね3年以内に上記1~3の全てが達成できるもの。ただし、補助象期間内に実装され、一定の効果が測れるもの。
-少なくとも1社のDX推進企業(※)と共同で事業計画を策定の上、取組む事業であること。
(※)DX推進企業とは…福岡市内に本店を置く企業で、中小企業等のDXを推進する技術やサービスを持つ企業として、福岡市が登録した企業をいいます。
2022/05/16
2022/06/30
・DXの取組みを行う事業者であって、次の各号のすべてに該当するものとします。
-福岡市内に本店を置く中小企業・小規模事業者等(※)。
-具体的取組内容について、福岡市の指定するイベント等にて進捗及び成果の報告が可能なこと。
-市税に係る徴収金(市税及び延滞金等)を滞納していないこと。
-暴力団と密接な関係を有する者でないこと。
・提出された「事業計画書」に基づき、一次審査(書類審査)、二次審査(プレゼンテーション審査)により事業を認定し、補助対象者を決定します。
-審査を行うにあたり、事務局より個別に提出書類の内容確認を行う場合があります。
-選考基準は「DXビジョン」、「推進体制」、「事業内容」、「事業推進能力」「施策効果」です。
・一次審査通過者のみが、二次審査(プレゼンテーション審査)に進みます。一次審査の結果通知時に、プレゼンテーション日時についてご連絡いたします。一次審査も二次審査も、同じ「事業計画書」に基づき審査します。
https://form.run/@fukuokacitydxmodelqa
福岡市は、公益財団九州先端科学技術研究所とともに、市内中小企業等がデジタル技術を用いて経営基盤強化、ニューノーマルな社会に対応した事業再構築を進めるための補助事業を公募いたします。
市内中小企業等がデジタル技術を用いて経営基盤強化、ニューノーマルな社会に対応した事業再構築を進めるため、市内中小企業等のモデルケースとなりうるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の取組みについて、必要な経費の一部を補助し、具体的取組事例の情報発信を行うことで、広く市内中小企業等のDXを促進することを目的とします。
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