北海道二海郡八雲町:空家解体補助金
町民のみなさんが安心して生活することができる環境を確保するため、将来的に倒壊や建築部材などが飛散するおそれのある空家の解体工事にかかる費用の一部を補助します。
補助申請には各種要件があるため、あらかじめご確認ください。
【補助予定件数】 20件
※申請受付期間に予定件数を超えた場合は抽選となります。(先着順ではありません)
補助の対象となる空家の解体のほか、その空家の存する敷地内の門および塀などを全て除却し、更地にするために要する費用
(立木や家財道具などの処分費は除きます)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
将来的に倒壊や建築部材などが飛散するおそれのある空家の解体工事を行うこと
2025/04/07
2025/05/30
■補助の対象となる工事費・要件
・対象となる空家およびその空家に附属する門、塀、物置、車庫の解体に要する工事費(立木や家財道具などの処分費は除く)一戸建ての住宅で、住宅と店舗等の他の用途を兼ねているものは、住宅の部分に限ります。
・空家の所在する土地について更地にすること
■対象となる空家
・現に1年以上居住実績がない一戸建ての住宅
・昭和56年以前に建築されたもの
・建替を目的とした除却でないもので、除却後1年間、除却した跡地の営利目的の活用及び有償による譲渡または貸与を行わないもの。
・空家を賃貸事業の用に供したことがないもの。
■対象者
・対象となる空家を所有している個人または相続人(所有者または相続人が複数いる場合は、その全員からの同意があること)
・八雲町及び居住されている自治体において税の滞納がない方
・暴力団員でない方
■事業者(施行業者)の要件
町内に本店を置く、次のいずれかの事業者
・建築業法に基づく建設業の許可(土木工事業、建築工事業、解体工事業)を受けた事業者
・建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律に基づく、解体工事事業の登録を受けた事業者
■注意事項
・既に施工業者と契約していたり、工事に着手している場合は、補助の対象になりません。
・補助の対象となる工事は、申請年度の12月末日までに完了しなければなりません。
・補助の対象となる工事について、他の公的制度による補助等と重複しているものは、補助の対象になりません。
・住宅の解体後は、住宅用地の特例措置が適用されなくなり、土地の固定資産税が上がることがあります。
◎第1期受付期間:令和7年4月7日(月)から5月30日(金)まで
■手続きの流れ
※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
①町へ補助金の交付申請
②町が申請者へ補助金交付の決定を通知
③工事の契約・着手
④工事完了
⑤町へ実績報告書を提出
⑥町が申請者へ補助金の交付額を通知
⑦町へ請求書を提出
⑧町が補助金を申請者の口座に振り込む
建設課 管理係 電話:0137-62-2115 ファクシミリ:0137-62-2120 E-mail:kensetu@town.yakumo.lg.jp
町民のみなさんが安心して生活することができる環境を確保するため、将来的に倒壊や建築部材などが飛散するおそれのある空家の解体工事にかかる費用の一部を補助します。
補助申請には各種要件があるため、あらかじめご確認ください。
【補助予定件数】 20件
※申請受付期間に予定件数を超えた場合は抽選となります。(先着順ではありません)
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