全国:デジタルインフラ整備事業 (自動運転の社会実装に向けたデジタルインフラ整備事業のうち5.9GHz帯V2X通信の早期導入に向けた環境整備事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

「デジタルライフライン全国総合整備計画」等を踏まえ、政府の自動運転の社会実装に向けた実証事業等の実施を予定する地域において、5.9GHz帯V2X通信実験試験局を用いた自動運転の社会実装に向けた実証事業等の実施に当たり、当該無線局の無線設備から発射される電波の影響により、地上系によるデジタル方式のテレビジョン放送の受信の障害が発生するおそれがある場合において、当該地上デジタルテレビ放送の受信障害を防止することを目的として、当該地上デジタルテレビ放送用施設及び設備を整備する事業であって、民間事業者等に対して、所要経費の全部を助成します。

予算総額:205億円

対象事業における周波数移行に係る費用


一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
「自動運転の社会実装に向けたデジタルインフラ整備事業」のうち、「5.9GHz帯V2X通信の早期導入に向けた環境整備事業」

2024/07/26
2025/03/31
基本的に、東北、関東、東海、近畿の各総合通信局の管轄区域内を設置場所とする5,888から5,925MHzの周波数を使用する放送事業用無線局の無線局免許人又は当該免許人を含む連携主体。

■公募開始日
令和6年7月26日
(上記開始日以降、随時公募受付をいたします。ただし、交付要綱に記載の基金設置期間等(基金事業の助成は令和10年3月31日までの間、実施すること等)を遵守すること。)

■提出方法
書類の提出に当たっては、デジタルインフラ整備基金助成事業実施マニュアルに従って、申請書類一式をCIAJあてに提出してください。
交付申請書は書類の電子データとします。Word/Excel/PowerPointについてはOffice2019で開ける版としてください。
なお、電子データについては、Eメール又はCIAJが指定する大容量ファイル転送システム等を利用して提出してください。
URL:https://www.ciaj.or.jp/ad_freq01.html

■関連リンク
総務省
自動運転の社会実装に向けたデジタルインフラ整備の推進
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/dempa_rikatsuyo/autonomous_driving/index.html

5.9GHz帯V2X通信の早期導入に向けた環境整備事業に関するお問い合わせは右記ページの専用フォームよりお願いいたします。 お電話でのお問い合わせはご遠慮いただいております。

「デジタルライフライン全国総合整備計画」等を踏まえ、政府の自動運転の社会実装に向けた実証事業等の実施を予定する地域において、5.9GHz帯V2X通信実験試験局を用いた自動運転の社会実装に向けた実証事業等の実施に当たり、当該無線局の無線設備から発射される電波の影響により、地上系によるデジタル方式のテレビジョン放送の受信の障害が発生するおそれがある場合において、当該地上デジタルテレビ放送の受信障害を防止することを目的として、当該地上デジタルテレビ放送用施設及び設備を整備する事業であって、民間事業者等に対して、所要経費の全部を助成します。

予算総額:205億円

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