秋田県:「こどものえき」設置促進事業費補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年7月10日
秋田県では、公共施設やスーパーなど、親子が誰でも立ち寄ることができる施設に「こどものえき」を設置し、親子が出かけやすい環境を整備しています。
この「こどものえき」の設置を促進するとともに、男性の家事・育児参画を促進するため、令和6年度より、男性が利用可能な「こどものえき」を整備する事業者を支援する補助金制度を開始しました。
〇「こどものえき」とは?
…おむつ交換所、ベビーキープ及び授乳スペースのうち、2つ以上の設備を設置している施設で、県が独自に認定しているもの
※予算額に達した時点で受付終了となります。
※補助件数:10件
おむつ交換所、ベビーキープ及び授乳スペースの整備にかかる費用
※新規で「こどものえき」の認定を受けたい場合、おむつ交換所、ベビーキープ及び授乳スペースのうち2つ以上の設備を整備し、かつ、2つのうち少なくとも1つについて、男性が利用可能であることを条件とします。
※すでに「こどものえき」に認定されている店舗等が、男性が利用可能な設備を整備する場合も補助対象となります。
※その他、補助対象外となる経費がありますので、詳しくは「こどものえき」設置促進事業費補助金交付要領によりご確認ください。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
親子が誰でも立ち寄ることができる施設への「こどものえき」の設置をすること
2025/04/01
2026/03/31
県内に所在する店舗等を有する企業(個人事業主を含む)
※ただし、「あきた子育てふれあいカード」の協賛店である店舗等に限ります。
なお、「あきた子育てふれあいカード」の協賛店は随時募集中であり、現時点で協賛店でない店舗も、今後協賛店になることで、当該補助事業に申請することが可能です。
〇「あきた子育てふれあいカード」とは?
…秋田県内に住所のある妊婦(母子手帳の交付を受けた者)及び中学生以下の子どもを養育する家族が、協賛店においてカードを提示すると、そのお店が独自に設定したサービスを受けられる仕組みで、県・市町村・商工団体が協働で実施しているもの
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書に次の書類を添付し、次世代・女性活躍支援課までメール又は持参してください。
①「こどものえき」設置促進事業計画書(別添様式第1号)
<計画書への添付書類>
(1)施設・店舗の場所を示す地図
(2)施設・店舗内の設備提供場所の見取り図
(3)費用の見積書等の写し
(4)現況の写真
(5)施設を賃借している場合、賃貸借契約書及び改修承諾書の写し
②「こどものえき」設置促進事業収支予算書(別添様式第2号)
補助事業終了後、提出のあった実績報告書を審査した上で、補助金を交付します。
次世代・女性活躍支援課 子育て支援チーム TEL:018-860-1553 FAX:018-860-3895 E-mail:persons@pref.akita.lg.jp
秋田県では、公共施設やスーパーなど、親子が誰でも立ち寄ることができる施設に「こどものえき」を設置し、親子が出かけやすい環境を整備しています。
この「こどものえき」の設置を促進するとともに、男性の家事・育児参画を促進するため、令和6年度より、男性が利用可能な「こどものえき」を整備する事業者を支援する補助金制度を開始しました。
〇「こどものえき」とは?
…おむつ交換所、ベビーキープ及び授乳スペースのうち、2つ以上の設備を設置している施設で、県が独自に認定しているもの
※予算額に達した時点で受付終了となります。
※補助件数:10件
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