全国:令和3年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業費補助金/3次公募、令和4年度 先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金/2次公募(C事業 指定設備導入事業 【設備区分:産業ヒートポンプ】)

上限金額・助成額2000万円
経費補助率 50%

令和5年1月中旬以降、令和4年度補正予算での実施が予定されています。
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2022/08/01追記:令和3年度補正予算「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」C事業 指定設備導入事業 【設備区分:産業ヒートポンプ】と令和4年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」C事業 指定設備導入事業 【設備区分:産業ヒートポンプ】の公募が同時期に行われます。補助対象設備、補助上限額に差異があるため、ご注意ください。どちらに申請をするか迷う場合は、ヒートポンプ・蓄熱センター(☎03-6661-1421)へお問い合わせください。(1事業あたりの補助申請額が1,000万円を上回る申請は、令和4年度事業にご申請ください)

◆公募期間:令和4年7月19日(火)~令和4年12月16日(金)
◆公募ページ:・令和3年度補正予算:
https://hptcj-portal.com/r3
・令和4年度:https://hptcj-portal.com/r4
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工場・事業場において実施されるエネルギー消費効率の高い設備への更新等を以下の取組を通じて支援します。なお、当該支援に必要な一部業務のサポート事業を実施します。

(A)先進事業
高い技術力や省エネ性能を有しており、今後、導入ポテンシャルの拡大等が見込める先進的な省エネ設備等の導入を行う省エネ投資について、重点的に支援を行います。

(B)オーダーメイド型事業
個別に設計が必要な設備等の導入を含む設備更新やプロセス改修による省エネ取り組みに対して支援を行います。

C)指定設備導入事業
省エネ性能の高い高い特定のユーティリティ設備、生産設備等への更新の支援を行います。

・補助金申請額の上限:補助対象経費の合計額の2分の1。
・補助金限度額:・令和3年度補正予算 1事業当たり 1,000万円
・令和4年度 1事業当たり 2,000万円
・補助対象設備:令和4年度では、空気熱源も対象

※動画内の予算額、事業実施スケジュールは令和4年度公募 1次公募の情報です。2次公募の情報は公募要領(2次公募)をご確認ください。

(D)エネマネ事業
エネマネ事業者とエネルギー管理支援サービスを締結し、EMSの制御効果と運用改善効果による、より効果的な省エネ取り組みについて支援を行います。

(A)先進事業
設備費のみ ※設計費、工事費は対象外
(B)オーダーメイド型事業
設備費のみ ※設計費、工事費は対象外
(C)指定設備導入事業
補助対象設備に係る設備費のみ
(D)エネマネ事業
設計費、設備費、工事費


経済産業省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
<事業要件>
(A)先進事業
資源エネルギー庁に設置された「先進的な省エネ技術等に係る技術評価委員会」において決定した審査項目に則り、SIIが設置した外部審査委員会で審査・採択した先進設備・システムへ更新等する事業
(B)オーダーメイド型事業
機会設計が伴う設備または事業者の使用目的や用途に合わせて設計・製造する設備等(オーダーメイド型設備)へ更新等する事業
(C)指定設備導入事業
本補助金の交付対象となる事業は、以下のいずれか又は両方を満たす事業であること。
① 国内の既に事業活動を営んでいる工場・事業場等(以下「事業所」という。)において、現在使用している設備を本事業で定められたエネルギー消費効率の基準を満たす設備(以下「産業ヒートポンプ設備」という。)に更新することにより省エネルギー化を図る事業であること。
② 事業所内で現在使用している燃焼式加熱設備等のプロセスに対して、産業ヒートポンプ設備の導入によりプロセス改善を実施し、省エネルギー化を図る事業であること。
(D)エネマネ事業
SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」契約し、SIIに登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を図る事業

2022/07/19
2022/12/16
<省エネルギー効果の要件>
(A)先進事業
申請単位において、原油換算量ベースで以下いずれかの要件を満たす事業
1. 省エネ率:30%以上
2. 省エネ量:1,000kl以上
3. エネルギー消費原単位改善率:15%以上
(B)オーダーメイド型事業
申請単位において、原油換算量ベースで以下いずれかの要件を満たす事業
1. 省エネ率10%以上
2. 省エネ量:700kl以上
3. エネルギー消費原単位改善率:7%以上
(C)指定設備導入事業
① 更新前後で使用用途が同じであること。
② 兼用設備、将来用設備又は予備設備等ではないこと。
③ 中古品でないこと。
④ その他法令に定められた安全上の基準等を満たしている設備であること。
⑤ 自社で製造する製品ではないこと。
(D)エネマネ事業
申請単位で、「EMSの制御効果と省エネ診断等による運用改善効果」により、原油換算量ベースで省エネルギー率2%以上を満たす事業

・申請にあたっては、別途公開される公募要領等を必ずご確認ください。
・申請にあたっては、インターネット環境が必要です。
・原則、補助金申請システム(jGrants)より電子申請をしていただきます。
・jGrantsの利用には、GビズID(gBizIDプライムまたはメンバー)が必要となります。
※GビズIDの取得には、1週間程度、提出書類に不備があると2~3週間程度の時間を要する
場合がございます。 GビズIDの取得はhttps://gbiz-id.go.jp/top/ でご確認ください。

公募期間:2022年7月19日(火)~2022年12月16日(金) 17:00
(交付申請額の合計額が予算額に達した時点で、交付申請の受付を終了)
交付決定:随時採択(2022年9月1日以降)
事業期間:交付決定日から2023年2月14日(火)まで

一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金 お問い合わせ窓口 TEL:03-6661-1421 <受付時間> 10:00〜11:30、12:30〜17:00 (土曜、日曜、祝日、8/16を除く)
https://hptcj-portal.com/r4

令和5年1月中旬以降、令和4年度補正予算での実施が予定されています。
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2022/08/01追記:令和3年度補正予算「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」C事業 指定設備導入事業 【設備区分:産業ヒートポンプ】と令和4年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」C事業 指定設備導入事業 【設備区分:産業ヒートポンプ】の公募が同時期に行われます。補助対象設備、補助上限額に差異があるため、ご注意ください。どちらに申請をするか迷う場合は、ヒートポンプ・蓄熱センター(☎03-6661-1421)へお問い合わせください。(1事業あたりの補助申請額が1,000万円を上回る申請は、令和4年度事業にご申請ください)

◆公募期間:令和4年7月19日(火)~令和4年12月16日(金)
◆公募ページ:・令和3年度補正予算:
https://hptcj-portal.com/r3
・令和4年度:https://hptcj-portal.com/r4
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工場・事業場において実施されるエネルギー消費効率の高い設備への更新等を以下の取組を通じて支援します。なお、当該支援に必要な一部業務のサポート事業を実施します。

(A)先進事業
高い技術力や省エネ性能を有しており、今後、導入ポテンシャルの拡大等が見込める先進的な省エネ設備等の導入を行う省エネ投資について、重点的に支援を行います。

(B)オーダーメイド型事業
個別に設計が必要な設備等の導入を含む設備更新やプロセス改修による省エネ取り組みに対して支援を行います。

C)指定設備導入事業
省エネ性能の高い高い特定のユーティリティ設備、生産設備等への更新の支援を行います。

・補助金申請額の上限:補助対象経費の合計額の2分の1。
・補助金限度額:・令和3年度補正予算 1事業当たり 1,000万円
・令和4年度 1事業当たり 2,000万円
・補助対象設備:令和4年度では、空気熱源も対象

※動画内の予算額、事業実施スケジュールは令和4年度公募 1次公募の情報です。2次公募の情報は公募要領(2次公募)をご確認ください。

(D)エネマネ事業
エネマネ事業者とエネルギー管理支援サービスを締結し、EMSの制御効果と運用改善効果による、より効果的な省エネ取り組みについて支援を行います。

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