全国:令和6年度 研究会事業
科学技術交流財団では、研究交流から共同研究に発展し、将来的には実用化・事業化につながる一連のパスの支援を行っています。本研究会事業は、このファーストステージ(研究交流)と位置付け、これを具体化するため、企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会を設置し、ハイレベルな情報交換、技術トレンドの把握及び先導的な研究テーマの発掘を行うことを目的とします。
1研究会あたりの運営費(諸謝金、国内旅費等)15万円程度および交流会経費(茶菓等)3万円程度
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
・テーマを定め産学連携しての研究会活動(2年間)
企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会及びその座長を募集。
産学共同研究に係る競争的資金制度への応募、企業と大学等の共同研究の実施を検討している研究者グループや、既に実績のある共同研究体が次の研究開発ステージに進むため、その準備としての活用を期待します。
また、将来的に愛知県を中心とするこの地域の産業・社会への有効性や事業展開を見据えたテーマを歓迎します。
2024/03/01
2024/04/15
研究会の運営方法
• 財団職員が事務局として開催事務・当日立会・経費執行を担当
• 座長は、研究会の企画・講師依頼・運営を担当
• 年度内に3回以上の開催が必要
• メンバーは20名程度を上限とし、会費徴収はしない
• 開催場所は、原則愛知県内(ただし、オンライン開催も可)
• 学会等との共催は原則不可
• 研究会座長は研究会を活発にさせるための「研究会PLUS」に応募可能(30万円程度、12月頃募集)
・応募方法
電子メールに添付のうえ受付期間内に提出してください。
公益財団法人科学技術交流財団 業務部 [担当]古川・丹羽 メール:kenkyu★astf.or.jp メール送信時は★を@に書き換え 電話:0561-76-8325 FAX:0561-21-1651
科学技術交流財団では、研究交流から共同研究に発展し、将来的には実用化・事業化につながる一連のパスの支援を行っています。本研究会事業は、このファーストステージ(研究交流)と位置付け、これを具体化するため、企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会を設置し、ハイレベルな情報交換、技術トレンドの把握及び先導的な研究テーマの発掘を行うことを目的とします。
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