環境省:廃熱・未利用熱・営農地等の効率的活用による脱炭素化推進事業(一部農林水産省連携事業)

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

未利用な資源を効率的に活用した低炭素型の社会システムを整備するために、エネルギー起源CO2 の排出を抑制する設備等を導入する事業に要する経費の一部を補助する事業に補助金を交付します。

未利用な資源を効率的に活用した低炭素型の社会システムを整備するために、エネルギー起源CO2 の排出を抑制する設備等を導入する事業に要する経費の一部


一般社団法人温室効果ガス審査協会
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
Ⅰ 熱利用設備の低炭素・脱炭素化促進事業(熱利用事業) 熱利用の低炭素化を図った場合のCO2削減効果の分析及び低炭素・脱炭素化に寄与する設備の新増設を行う事業に必要な経費の一部を支援。
Ⅱ 地域の未利用資源等を活用した社会システムイノベーション推進事業(社会SI事業) 地域の未利用又は効果的に活用されていない熱や湧水等資源の効果的利用及び効率的な配給システム等、地域単位の低炭素化を大きく推進するモデル的な取組を対象とした、具体的な事業化に必要な設備等の導入を行う事業に必要な経費の一部を支援。
Ⅲ 低炭素型の融雪設備導入支援事業(融雪事業) 地中熱、地下水熱(散水方式、地下水還元方式を除く)、温泉熱や下水排熱等を熱源とする融雪のために使用できる設備や、バイオマス(動植物に由来する有機物であってエネルギー源として利用することができるもの(原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び石炭並びにこれらから製造される製品を除く。)をいう。)のみを熱源とするボイラー熱等により発生した熱を融雪の為に使用できる設備を導入する事業に必要な経費の一部を支援。
Ⅳ 地域熱供給促進支援事業 (熱供給事業) コスト効率的な地域熱供給の実現に必要な設備を導入する事業に必要な経費の一部を支援。
Ⅴ 営農型等再生可能エネルギー発電自家利用モデル構築事業(営農事業) 再生可能エネルギーの高いポテンシャルを有する農山漁村において、適切な生産活動の継続を前提とし、再生可能エネルギー発電設備の導入を中心とした取組について、設備導入に係る費用の一部を補助することにより、他地域への波及効果の高い事例を形成する事業に必要な経費の一部を支援。

2021/05/07
2021/06/11
低炭素型の社会システムを整備し、CO2 排出抑制に資することを目的とする事業。

各資料は、協会ホームページの未利用事業【公募について】のページ( URL: https://www.gaj.or.jp/eie/mry/koubo.html)にて縦覧・ダウンロードできます。

公募の内容に関して質問のある方は、公募質問票のExcel ファイルを協会のホームページからダウンロードのうえ必要事項と質問内容を記入し、メールに添付して送信ください。
1)問い合わせ期間 公平を期すため、下記の期間中にお問い合わせください。
2021年5月7日(金)~2021年6月4日(金)まで
2)公募質問票 公募質問票は、
協会ホームページの未利用事業の【お問い合わせ】ページ
(URL:https://www.gaj.or.jp/eie/contact/contact.html)から Excel ファイルをダウンロードしてください。
3)メール送付先 メールアドレス: mry@gaj.or.jp に送付ください。
※なお、メール送信時にメールの件名欄に「未利用事業 質問 ○○会社(御社名)」を記入ください。

一般社団法人温室効果ガス審査協会 メールアドレス mry@gaj.or.jp

未利用な資源を効率的に活用した低炭素型の社会システムを整備するために、エネルギー起源CO2 の排出を抑制する設備等を導入する事業に要する経費の一部を補助する事業に補助金を交付します。

運営からのお知らせ