令和6年度「おおいたの幸」ブランド化支援事業補助金の第2回募集を行います。
同補助金は、大分市における6次産業化や農商工連携等の促進を図るため、大分市産農林水産物等を活用した、小売販売を目指す加工品の研究・開発・販路拡大の取り組みを支援するものです。
1. 研究開発支援事業
・研究開発費(原材料費、機械装置等リース又はレンタル費、外注費(加工費、調査研究費、技術指導等に係るコンサルタント費等)、マーケティング費等 )
・謝金(講師等外部専門家に対する謝金 )
・旅費(講師等外部専門家及び事業実施に必要な役職員の旅費)
・事務費(会議費、会場借用料、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、消 耗品費等)
・その他、上記以外で市長が必要と認める経費
2. 商品化促進支援事業
・商品開発費(原材料費、機械装置等リース又はレンタル費、外注費(加工費、調査研究費、技術指導等に係るコンサルタント費、デザイン料、筆耕翻訳料、広報費等)、産業財産権等取得費等)
・謝金(講師等外部専門家に対する謝金 )
・旅費(講師等外部専門家及び事業実施に必要な役職員の旅費)
・事務費(会議費、会場借用料、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、消 耗品費等)
・その他、上記以外で市長が必要と認める経費
3. 販売力強化支援事業
・販売力強化費(原材料費、機械装置等リース又はレンタル費、外注費(調査研究費、技術指導等に係るコンサルタント費、デザイン料、筆耕翻訳料、展示会等への出展に係る装飾制作料及び通訳委託料、広報費等)、展示会等への出展に係るマネキン料、会場借上料(展示会等への出展に係るブース代、展示会等の設備に係るレンタル料、ブース装飾材料費等)、産業財産権等取得費、サンプル作成費等)
・謝金(講師等外部専門家に対する謝金 )
・旅費(講師等外部専門家及び事業実施に必要な役職員の旅費)
・事務費(会議費、会場借用料、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、消 耗品費等)
・その他、上記以外で市長が必要と認める経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
大分市産農林水産物等を活用した加工品の研究・開発・販路拡大の取り組み
1. 研究開発支援事業
新たな商品化に繋げるための調査研究や試作品開発等を支援します ※1
2. 商品化促進支援事業
食品表示のための分析やパッケージデザイン等の商品開発を支援します
3. 販売力強化支援事業
販路を新たに拡大する取組やブラッシュアップ等を支援します。
※1 前年度に【1】の交付確定を受けた補助事業者は、今年度【1】の申請はできません。
※2 大分市6次産業化推進品目の活用、または「菓子」の商品化、道の駅「たのうらら」での販売を目指し大分市西部地区産品目を活用した商品開発の場合
※3 商品化促進支援事業および販売力強化支援事業を組み合わせて申請する場合、事業に対し交付する補助金の限度額は100万円となります。
※4 当該申請において、研究開発支援事業は、商品化促進支援事業または販売力強化支援事業と組み合わせて申請することはできません。(商品化促進支援事業および販売力強化支援事業は組み合わせて申請できます。)
2024/07/22
2024/09/06
■補助対象者
加工品を製造または販売する者(予定の者含む)
食品の販売をする者にあっては、当該食品の表示内容に責任を有する者として表示されている、または表示される予定の者
市区町村税を滞納していないこと
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員または同条第2号に規定する暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと
■補助要件
大分市産の農林水産物等の地域資源を活用した取り組みであること
成果が本市の産業振興に寄与するものであること
商品化促進支援事業において開発された商品については、ラベルもしくはパッケージ等に、本市内産の地域資源を使用していることが分かるように表記すること
■募集(事前相談)期間
7月22日(月曜日)~9月6日(金曜日)
募集期間内に事前相談が必要です。申請に係るご担当者が直接お越しください。また、担当者へ相談の日時を事前にお知らせください。
相談後、メール、郵送、または直接農政課(大分市役所本庁舎8階)に必要書類を提出してください。
※郵送または持参の場合は、後日メールにて電子データを大分市農政課(nosei3@city.oita.oita.jp)宛て送付してください。
【提出期限】
9月13日(金曜日)午後5時15分まで(必着)
【送付先】
〒870-8504 大分市荷揚町2番31号 農政課(大分市役所本庁舎8階)
農林水産部農政課 電話番号:(097)537-7025 ファクス:(097)534-6176
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