全国:バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築
上限金額・助成額50000万円
経費補助率
66%
長期的には今後の拡大が見込まれる航空需要予測を背景に、二酸化炭素排出削減による地球温暖化抑止対策が国際民間航空機関(ICAO)をはじめとした航空業界における喫緊の課題となっている中、それらの対応策の一つとして、SAFの導入による解決が必要不可欠な手段の一つとして位置づけられています。
そこで想定する将来の製造規模を技術的に実現し得るSAF製造技術をさらに拡幅、将来の事業化を見据えた規模でのSAF製造および供給に係る空港納入までのサプライチェーン構築に向けた、各プロセスにおける実証技術開発(部分実証を含む)を実施し、SAF製造に伴い併産されるバイオ燃料などの副生物の利活用も含めたサプライチェーンの確立を加速して、2030年頃の確実な事業化の実現を図ります。
補助率1/2以内:大企業、 2/3以内:中堅・中小・ベンチャー企業
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
最適な原料の選定、SAF製造や供給に係るサプライチェーンモデルの構築、SAF製造コスト低減、事業持続性、化石エネルギー収支および温室効果ガス削減効果等について、プロセスの部分実証等を含めた全プロセスの検証を図り、評価等を行い、最終的には助成事業終了後の事業化を目途として助成事業終了後の事業計画を作成する実証事業
2023/03/14
2023/04/13
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、地方公共団体
必要な書類をダウンロードし、期間内にWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書及び関連資料のアップロードを行ってください。
※その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
※府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等を登録する必要があります。
新エネルギー部 バイオマスグループ 担当者:柴原、小石 E-MAIL:nedo.biofuel@ml.nedo.go.jp
長期的には今後の拡大が見込まれる航空需要予測を背景に、二酸化炭素排出削減による地球温暖化抑止対策が国際民間航空機関(ICAO)をはじめとした航空業界における喫緊の課題となっている中、それらの対応策の一つとして、SAFの導入による解決が必要不可欠な手段の一つとして位置づけられています。
そこで想定する将来の製造規模を技術的に実現し得るSAF製造技術をさらに拡幅、将来の事業化を見据えた規模でのSAF製造および供給に係る空港納入までのサプライチェーン構築に向けた、各プロセスにおける実証技術開発(部分実証を含む)を実施し、SAF製造に伴い併産されるバイオ燃料などの副生物の利活用も含めたサプライチェーンの確立を加速して、2030年頃の確実な事業化の実現を図ります。
補助率1/2以内:大企業、 2/3以内:中堅・中小・ベンチャー企業
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